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ウィリアム・S・バロウズの映画ファンのコメント

ドラッグストア・カウボーイ(1989/米) 裸のランチ(1991/英=カナダ=日) チャパクア(1966/米)が好きな人ファンを表示する

ブルーベルベット(1986/米)************

★4はまるとやばいリンチの入門編とも言うべき作品です。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3主人公と一緒に、日常から暗黒世界に入った錯覚がして楽しかった。憂鬱じゃないのは、多分主人公が転落していくというより、アリスみたいに暗部を覗いてるだけだからだろうか。 (mize)[投票(2)]
★5 デヴィッド・リンチの最高傑作!リンチ的世界を愛する人にはたまらない映画。そうでない人にはお勧めしないけど・・・。 [review] (nomade)[投票(4)]
★5リンチらしさが爆裂しつつも、ストーリーがめずらしくまとまっているので大変おいしい。 (tamic)[投票(3)]
★3デニス・ホッパーが演じる役の性癖は理解できないが、「おれを見るな」という気持ちはなんとなく分かる。 (てべす)[投票(8)]
★2黒いテレビ画面にうつる自分の顔ばっかり見てた印象が残ってます…。 (埴猪口)[投票]
★4一貫したリンチワールドにはやられっぱなし。ここにも出てくる意味ありげな電灯がびびびっていう映像。原色の使い方も好き。これ最初に見た時はなんだか悪いことをしているような後ろめたさがあった。ある布地に対する私の執着の異常さを指摘された気がして。 (mal)[投票(2)]
★4リンチ独特の、温かみがあるようでいながらも、どこか不気味で危険な香りもする、レトロなアメリカン・テイスト。ヒッチコック映画の、サスペンス様式の中に潜む不条理性や、フェティシズム的な要素に対する、歪んだ形でのオマージュとも言えるような映画。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★5平穏な日常こそが異常さを内包するとでも言いたげな倒錯ムードが横溢しておりマクラクレンロッセリーニもどこかズレ感を発散。そうなると彼岸の住人ホッパーと何も変わらない。その異様な混沌とでも言うべき世界観を包括的に構築し得ている。 (けにろん)[投票(3)]
★4日常から徐々に外れて見せられる不条理な世界。そこはとんでもなくドロドロした場所である。だが、そこはなぜか居心地が良く、不思議な感覚を憶える。 [review] (JKF)[投票(1)]
★5嫉妬する。 [review] (Linus)[投票(3)]
★4「リンチよりおぞましく暗く」by ルイス(美術) (tredair)[投票]