「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
やくざ坊主(1967/日) |
勝新演じる主人公の破天荒な痛快さ、女優陣の達者さで全く退屈などせず、むしろ笑いが絶えなかったくらいなのだが・・・。この面子にはもっと上を期待してしまう。実際もっと出来たはずだ。プログラムピクチャーの枠の中に安住しきったこのような作品が大映を破滅へと誘ったのだろう。 (町田) | [投票(1)] |
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
やくざ坊主(1967/日) |
勝新演じる主人公の破天荒な痛快さ、女優陣の達者さで全く退屈などせず、むしろ笑いが絶えなかったくらいなのだが・・・。この面子にはもっと上を期待してしまう。実際もっと出来たはずだ。プログラムピクチャーの枠の中に安住しきったこのような作品が大映を破滅へと誘ったのだろう。 (町田) | [投票(1)] |