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イライザー7さんのコメント: 更新順

★3グラディエーター(2000/米)なぁんかさ、コロシアムの群衆とか、町並みとか、動物とか、どうにもCGくさい、いかにもCG、って感じでね・・・しかも所々手を抜いてるし・・[投票(1)]
★5ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)今ならCGで撮るだろう(撮るしかない?)、あの紫禁城の、驚愕すべきシーン。う〜ん、さすが中国、人がいっぱいいる〜、と思ったものでした。眼福です。[投票]
★4ゴーストワールド(2000/米)いらつきまくりのイーニドが、ちょびっとかわいく思えてきたので、年とったなあ・・と自分で思った。 [review][投票(9)]
★5ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英)見せ場を心得ている、心得すぎているニック・パーク!予算とスタッフ人数が激増した分の見せ場を十分用意してくれている。もっとも、極低予算の『チーズ・ホリディ』の素朴さだって捨てがたいが。[投票]
★3ミート・ザ・ペアレンツ(2000/米)嘘発見器はサイコー。でも、猫の使い方が中途半端。やるなら『メリーに首ったけ』ぐらいやってほしい。 [review][投票(1)]
★4不滅の恋 ベートーヴェン(1994/米=英)音楽をミステリーで見せる。いいアイディアじゃないですか。ベートーヴェンみたいな、既に観客が何らかの情報を持っている有名人を描いて、先入観を裏切るお話って好きさ。 [review][投票(1)]
★3ブロードキャスト・ニュース(1987/米)登場人物すべてが不愉快。わけてもホリー・ハンターのプロデューサーが不快。ちょっとは好きになれるかと最後まで観たが・・・。[投票(1)]
★4カルメン故郷に帰る(1951/日)ヒロインたちが、なんのてらいもなく、自分たちを「ゲージツ家」だと信じているところが、かわいいし、後味がいい。このテカテカの青い空みたいな、根の明るい映画。[投票]
★3狼 男たちの挽歌・最終章(1989/香港)ここまでくるとわからなくなる。これって、ジョン・ウー、真剣につくってる・・・んだよねえ? あのラストも、「本気」と書いて「マジ」!なんだ・・・よねえ?[投票]
★2フラッシュダンス(1983/米)映画にも旬な映画というのはあるわけで・・・旬を過ぎるともう、ちょっとどうよ、って映画もね・・・。この映画の前に『フェーム』がならしておいた同じ地面だったからヒットしてしまった映画、ってことで。[投票(1)]
★4麗しのサブリナ(1954/米)オードリーが一番かわいい映画。エディス・ヘッドとジバンシーが張り合ってるのがわかる。ま、双方の着せ替え人形、って気もするが。でもボギーじゃなくてケーリー・グラントのも見てみたかったな・・・[投票(1)]
★4オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)死んでいる人も、生きている人も、等価だ。ゲイもオカマもシングルマザーも大女優も、等価であるように。すべてを受け入れる、強い人たちの物語。 [review][投票(1)]
★4ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏)ベティをめぐる勘違いの物語。 [review][投票(1)]
★4バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米)暗い!この暗さは尋常ではない。いかにも「つづく」って感じだし、1と3をつないでるだけ、って評判もわからないではないが、わかりやすい「悪夢」って感じがわりと気に入ってもいる。[投票(1)]
★4アマデウス(1984/米)よくできた映画。そりゃ「天才」役がモーツァルトなら、説明いらずで手間がない。夜の女王のアリアのシーンも気に入ってる。でも、身近に天才がいたことがないので、今ひとつノレない。[投票]
★41900年(1976/独=仏=伊)そりゃ長かったです。(お昼休みのあった映画ははじめてでした。)実際に長かっただけじゃなく、たっぷり長さを感じた。でも、このたるたるしたリズム自体、歴史、って感じでした。[投票]
★3地球へ…(1980/日)私のSF的世界観の基礎は、竹宮恵子藤子不二雄でつくられた。 [review][投票]
★4メッセンジャー(1999/日)こうゆうのをウェル・メイドなコメディ、っていうよね?しかも、根底に流れる価値観が「額に汗する仕事は美しい」というまっとうなもの。(ホイチョイがふだんそれを実践しているかどうかは別として。) [review][投票(1)]
★5となりのトトロ(1988/日)ノスタルジーと呼ぶには、あまりに痛い。 [review][投票(14)]
★5インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)シリーズ3作目のつじつま合わせとしては最高です。ルーカスは、『スター・ウォーズ』の現シリーズでは、この成功に学んで欲しいものです。 [review][投票(2)]