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Medusaさんのコメント: 点数順

★5プライベート・ライアン(1998/米)大勢の人を殺すことはこんなに簡単なのに、たったひとりの人間を救うことはかくも困難なのである。戦争という一大パラドックス。[投票(9)]
★5プロジェクトA(1984/香港)身の回りにある道具も環境もジャッキー・チェンの手にかかると、全て自分にとっての有利な武器になってしまいます。奇術師のような方だと思います。[投票(2)]
★5スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)マスター・ヨーダの活躍に鳥肌がたってしまいました。この快感は20年以上のタイムスパンを本作とリアルタイムで生きてきた者だけが得られるのだと思います。[投票(2)]
★5ターミネーター2(1991/米)前作が機械の「執念」であったなら、今作は機械の「一途」であったと思います。同じ概念の裏表なんですけどね。[投票(2)]
★5ミツバチのささやき(1972/スペイン)語るほどに陳腐になってしまうものがありますが、少女の多感さもそのひとつでしょう。理屈で透徹できないものがあっても良いんだと思います。[投票(1)]
★5ターミネーター(1984/米)暗殺者のデザインをアーノルド・シュワルツェネッガーにしてはまずいですよね、ジュード・ロウにでもしておけば成功率はもっと上がるかと思います。ほかにけちのつけようがないので、あえて。[投票(1)]
★5ユージュアル・サスペクツ(1995/米)本ではなく、映画だったからこそ結末をスマートに見せられたのだと思います。とても面白いのですが、二度は観られませんね。[投票(1)]
★5ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)最近のテレビ長編用「ルパン三世」を観るたびに、同じ題材を扱ってもそこに付加される人間のイマジネーションによって傑作にも、駄作にもなり得ることを痛感。[投票(1)]
★5アポロ13(1995/米)死に直面した男たちと死の淵から引き戻そうとする男たち。かっこいい男たちというのはこういう男たちなんだと改めて認識しました。[投票(1)]
★5耳をすませば(1995/日)観ていて気恥ずかしいのは、自分が年取ったせいでしょう。でも誰もがはた目にはぶざまで、ぎくしゃくしているけれど、真剣で、切ない「初恋」の路を歩んでいるのです。[投票(1)]
★5少林サッカー(2001/香港)全編に確信に満ちたものを感じました、面白くないわけないだろ、みたいな。[投票(1)]
★5バックドラフト(1991/米)「消防士になりたいーっ」と子供のような思いで胸を一杯にさせてくれたこの作品には手放しで5点をあげたいと思います。[投票]
★5エイリアン(1979/米)ギーガーのデザインがなかったなら、不朽の名作としてここまで名前が残ったのでしょうか?映画の神様はときに素敵な偶然を起こしてくれます。[投票]
★5八つ墓村(1977/日)私にとって、この作品はあらゆるホラーを凌駕しています。日本人って世界で一番恐ろしい民族なのかも。でも渥美清の笑顔に救われました。[投票]
★5バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米)アメリカ人の陽気で、ポジティブで、とにかく良い面をどさっと見せつけられた感じです。[投票]
★5シンドラーのリスト(1993/米)時代がどんな狂乱のさなかにあろうとも、ひとは理性によってそれを克服できるのです。[投票]
★5おもひでぽろぽろ(1991/日)田舎にこそ自身の再生する方途があると考え、その甘い思惑と現実の乖離に打ちのめされたり、主人公が過去と決別し、真の再生に踏み出すラスト……これはまさに文学です![投票]
★5機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981/日)敵味方、双方の人間たちが次々に命を奪われていく、富野美学の発露。「哀・戦士」という造語がたまりません。[投票]
★5新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997/日)この作品に5点をつけることで、私自身に何らかのレッテルが貼られてしまうことを承知しています。それでもつけざるを得ません。[投票]
★5スパルタンX(1984/香港)中学時代の思い出も上乗せさせてください。……でも、スパルタンXってどういう意味なんですか?今もって分からない。[投票]