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タモリさんのコメント: 点数順

★2パール・ハーバー(2001/米)真珠湾攻撃のシーンだけは「映画」の持つ興奮や娯楽性を感じさせてくれた。「エッ、他はどんな物語かって?」…「さぁ、忘れたな。」[投票]
★2クィーン・コング(1976/英=伊)作品内容については…だが、改めてウィリス・H・オブライエンと円谷英二の特撮の素晴らしさを感じた。[投票]
★2I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)自分が7歳の時を思い返したとき、あそこまで機転が利いて物分かりは良くなかった。それに気付いてしまった時点で、この物語が余りにも作り物的過ぎて観れば観るほど感情移入が出来なかった。[投票]
★2愛の世紀(2001/スイス=仏)監督が言おうとしていること考えながら観ようとすると、ゴールのない迷宮に迷い込むことになる。そして自分は迷い込んだ。しかし、後半の映像美は本当に美しかった。[投票]
★2尼僧物語(1959/米)静か過ぎて盛り上がりが無くて長すぎる。忍耐が無いと観られない。[投票]
★2ブレイド(1998/米)話しがちぐはぐしてるし、もっと説明して欲しい部分もあるし、観終わって何も残らない。外見(映像)は美しいけど、中身(味)のない料理を食べている感じだった。[投票]
★2危険な道(1965/米)太平洋戦争をアメリカ側の視点で淡々と描いている。故に何も残らない。豪華スターが出ることで、その単調さを補おうとしているのが見え見え。[投票]
★2ミッドウェイ(1976/米)観た後も、観ている途中も何も残らない。ただ話しが流れて行くだけ。[投票]
★2セレブリティ(1998/米)これが「セレブリティ」と呼ばれる人達の生活なのですネ。…私には一生縁が無い世界だと思いました。[投票]
★2夢(1990/日)「世界から戦争が無くなる夢」が実際に作品化されていたら、この点ではなかった。[投票]
★2一番美しく(1944/日)主張は純粋なのだが、当時の時代を想像しながら現在観ると、そこには「一心不乱」の恐ろしい面が見えてしまう。[投票]
★2昼下りの情事(1957/米)年の差のありすぎる恋愛に入っていけなかった。俳優の演技には文句がないけれど…[投票]
★2待ち伏せ(1970/日)オープニングの音楽でワクワク、観終わってガックリ。[投票]
★1ブラックホーク・ダウン(2001/米)延々と続く戦闘シーンに、「映画」ではなく「疑似ドキュメンタリー」という結果になった。アメリカが作っているとはいえ、ソマリア人の人間性を否定するような描き方には徐々に嫌悪感が出てきた。そして、自分がアメリカ側の立場に立って物事を見る人間であることにも気付いた。[投票(2)]
★1Versus(2000/日)「映画は映画」、「マンガはマンガ」、「文学は文学」というように、それぞれの芸術にはそれぞれの良さがあるはず。この作品は「映画」なのだから、他の芸術の真似事みたいに撮って欲しくない。[投票(1)]
★1M:I−2(2000/米)ジョン・ウーを引っ張り出した時点で、既に続編ではない。それは譲るとしても、ジョン・ウー自身だって香港時代にはあった男達の哀愁がハリウッドで撮るほど無くなっていて、益々外見の華美さのみの映画作りになってしまっている。これはその最たるもので、中身まるで無し。[投票]
★1マーヴェリック(1994/米)この共演なら見るだけでも価値がある、と思ったが、実際観たら、テンポといい演技といい、全くその世界に入っていけなかった。[投票]
★0ピンク・フラミンゴ〈特別篇〉(1997/米)何故映倫があるのか、この作品を観て理解出来た。[投票]
★0ピンク・フラミンゴ(1972/米)これは一般向けの作品ではないのでどう点を付けたら良いのか分からないが、なぜ映倫があるのか、この作品を観てよく分かった。[投票]
★0RED SHADOW 赤影(2001/日)ただ一言、まるで観るべき価値無し。この作品とためにわざわざ映画館で高い入場料払った自分が腹立たしい。布袋寅泰がオープニングしか出ないのも腹立たしい。 [投票]