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フライヤー1号さんのコメント: 更新順

★4モール・ラッツ(1995/米)May the force be with you,Kevin.[投票]
★5マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)2時間半じゃ短すぎる。もっともっとあの世界に浸っていたい。[投票(1)]
★5ハピネス(1998/米)他人に知られたくない秘密って誰にでもあるはず。妄想人間トッド・ソロンズに脱帽。[投票]
★4オー・ブラザー!(2000/米)コーエン兄弟の作品の中でノリは一番良かった。[投票]
★4清作の妻(1965/日)他人を卑下し、その薄っぺらな優越感にしか幸せを見出せない人間たち。それが人間の性であると増村はさりげなく主張しつづける。退屈からは甘ったるい恋しか生まれないが、極限からは壮絶な愛が生まれる。それも人間の性。[投票(5)]
★4ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)大画面、高音質の劇場で映画を楽しむことの幸せを感じさせてもらいました。個人的にはケイト・ブランシェットの存在感に◎。[投票]
★3ギフト(2000/米)ビリー・ボブ・ソーントンって、本当に母親が大好きで純粋な人なんだろうなというのを、ひしひしと感じた。[投票]
★5ロンドン・ドッグス(2000/英)ファイナル・カット』同様、おもいっきりツボにはまりました。シリアスとシニカルの微妙な狭間にある笑いに、好き嫌いがわかれるかも。[投票]
★3スコア(2001/米)芸がなさずぎじゃないですか? 後半のテンションが前半にも欲しかった。[投票]
★3デルフィーヌの場合(1999/仏)正常な判断を狂わせるのが愛。個人的には「正常ということが常に正しいこと」だとは思わない。社会の枠組みのなかでルールに従って生きなきゃならないのは仕方ないことだけど。[投票(1)]
★4セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ(2000/米)どのジャャンルの表現者たちでも、心の中にこういう衝動をもっていると思う。もちろんハリウッド・メジャーの監督たちだって。彼らの若かりし頃の作品をみると良くわかる。[投票]
★3ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)子供の頃に夢や冒険を味わうのは大切なことだと思う。だから子供が楽しんでくれればそれで満足。子供は画面に描かれた何倍ものことを想像力で補って楽しんでくれるからね。[投票(1)]
★3千と千尋の神隠し(2001/日)大人が子供のために作った作品であって、いわば寓話の縮小再生産。大人がどうこういう作品じゃない。逆に大人がこの作品に感化されてしまうという状況は正直怖い。無意識の差別描写も気になるし…というか子供に突っ込まれて困った。[投票(1)]
★5大地の子守歌(1976/日)大映ドラマにめちゃくちゃ影響を受けた私にっとって、この映画は宝物です。[投票]
★4妻は告白する(1961/日)事実をいくら積み重ねても、そこから真実は見えてこない。真実は人の数だけあるものだから。人は錯覚の中で生きていくだけ。[投票]
★3四月怪談(1988/日)気恥ずかしいほどの甘さが大島弓子っぽいけど、なんだか男性の童貞くさい幻想世界にすりかえられてるようで、ちょっと気持ち悪かったりする。[投票]
★5月光の囁き(1999/日)フロイトいわく「生殖を目的としないセックスは全て変態行為である」。珠玉の純愛映画。[投票(6)]
★4はつ恋(1999/日)原田美枝子が文句なしに可愛い。篠原哲雄監督って可愛く女性を撮れない人だと思ってただけに大収穫です。[投票]
★3氾濫(1959/日)歪んだ社会が歪んだ人間を生みだすのか、歪んだ人間が歪んだ社会を生みだすのか。ツケは際限なくたまり、もう後戻りはできない。[投票]
★3巨人と玩具(1958/日)愛と資本主義。高度経済成長というもののとらえかたは、当時と今とでは根本的に変化している。しかしそこに存在する人間の愚かさというのは今でも変わらない。 [投票(1)]