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フライヤー1号さんのコメント: 更新順

★5月の瞳(1995/カナダ) レイチェル・クロフォードの説得力のある存在感に圧倒され、とりつかれた様に何度も観てしまった。無条件に好き。[投票]
★2シリアル・ラヴァー(1998/仏)キャラクターが描かれてこそコメディは笑えるのであって、この作品みたくエピソードを描くために置かれたキャラクターなんて全く意味ないし、面白くもない。[投票]
★3TABOO タブー(1998/米)あれだけのキャラクターとエピソードをみせるなら、映画よりも連ドラのほうがよかったかも。いい作品なだけにもったいない。[投票]
★3スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)歴史のあるシリーズだからこそ、私はフィルムで観たかった。最新技術を駆使しながら、あえてアナログな肌触りの作品であってほしかった。小学生の時に観たエピソード4から、だいぶ遠くへ来たのだなと、しみじみと感じてしまった。みんな年とるはずだよね。[投票(1)]
★4アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)デビュー作らしく、激しく想いの詰まった作品。次回作が楽しみな監督が、また一人増えた。[投票]
★4スパイダーマン(2002/米)監督がサム・ライミじゃなかったら、こんなにツボにははまらなっかただろう。随所にサム・ライミフェチをとりこにする細かな演出があって満足。[投票]
★2蝶の舌(1999/スペイン)子供がいかに成長していくかというのは、結局周りの大人たちやその時の情勢に大きく左右されるということで、答えなんて最初からあるはずがない。そして人間って「答えの無い問い」が大好き。そんな感じの作品。[投票(1)]
★3ミート・ザ・ペアレンツ(2000/米)「あるあるある」と自分の経験を思い出しながら爆笑してしまった。でも自分にああいう経験がなかったらどうでもいい映画だったと思う。[投票]
★3アメリカン・サイコ(2000/米)ブレッド・イーストン・エリスの原作の意図をそのまま描いても今の世代には伝わらないと思うのだけど。[投票]
★5レス・ザン・ゼロ(1987/米)ブレッド・イーストン・エリスの原作を上手く曲解しながら、みごとに80年代を描ききった秀作だと思う。[投票(1)]
★4初恋のきた道(2000/中国)なんだこの映画は。完璧にチャン・イーモウにはめられたって感じです。快作。笑える。[投票]
★3おいしい生活(2000/米)ウディ・アレンだからこそ笑って許せてしまう。なんというか微笑ましい。でも微笑ましい風刺って……。[投票]
★3パップス(1999/米)新手の教育映画か? なんて思ってしまった。中学生の討論会に出てきそうなセリフばっかり。そういう意味では面白く見れなくもない。[投票(1)]
★3ブラックホーク・ダウン(2001/米)「世界の警察」と自ら言い張るアメリカは置いといて、観客の3割もが食料を手にしながらこの映画を観に来ている日本という国について考え込んでしまった。[投票]
★3キリング・ミー・ソフトリー(2002/英)Curiosity killed the cat.もちょっと愛欲ドロドロにするか、軽くするか、どっちかでしょ。中途半端。[投票]
★2ビューティフル・マインド(2001/米)きれい事に終始するだろうなと思っていたけど、ここまでとは。モデルの人生の7割に蓋をするような脚本を書くなら、主役に彼の名を使うべきじゃないんじゃないんですか?[投票(1)]
★3アメリ(2001/仏)ジャン・ピエール・ジュネらしくてほっとした。悪意に満ち溢れている映画。現実は現実、皮肉は皮肉として受け止められるのが大人でしょう。[投票(1)]
★3シャンプー台のむこうに(2001/英)アラン・リックマンが良いだけに、前半から中盤にかけて脚本・演出が散漫なのが残念。[投票]
★3月(1999/日)裸を見せずにストリッパーを演じきった黒木瞳、さすがですね。[投票]
★3青い夢の女(2000/独=仏)愛に疲れたのか、それとも愛することを忘れたのか。中途半端に魅力的な作品。ベネックスらしいといえばらしいのだけども……。[投票]