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動物園のクマさんのコメント: 更新順

★2ファミリー・プロット(1976/米)ヒッチコック的な役者が一人も出ていない、、、、悪趣味もなりを潜めている、、、、[投票]
★2ハメット(1982/米)コッポラがいろいろ余計な注文をつけたのではないだろうか、と思わせる。コッポラの意見を聞いてヴェンダースの映画がおもしろくなるはずがない。[投票(1)]
★2薔薇の名前(1986/独=仏=伊)ショーン・コネリーは存在感ある立派な演技、だと思うけれど、あまりに彼だけがまともに描けていて、かえってぶち壊している。正気なしの狂気のみ、に仕立てて欲しかった。演出の根本的欠陥、だと思う。[投票(1)]
★2バード(1988/米)敬愛する人を描く、というのはかえって難しいのでしょうか、、、、『ホワイトハンター ブラックハート』といい、イーストウッドは人間を描かないほうがいい。[投票]
★4オペラハット(1936/米)ゲーリー・クーパーはやっぱり変奇人に見えますが、、、。[投票]
★4暗殺のオペラ(1970/伊)歴史に残る昼寝と蚊取り線香。[投票(2)]
★4ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)この作品も宮崎駿浮遊感にあふれている。宙に不安定に浮くことのなんと幸せなこと。[投票]
★2誇り高き男(1956/米)ロバート・ライアンは嫌いではないのですが、ヒーローは荷が重い、、、音楽は記憶に残りました。[投票]
★2ブラックレイン(1989/米)リドリー・スコットじゃなくて、マイケル・ダグラスじゃなくて、もっと他の人に扱えてもらえたら、大阪も日本の役者さんたちもうかばれただろうに、、、[投票]
★2野菊の墓(1981/日)松田聖子のおでこが感動的。[投票]
★2楢山節考(1983/日)今村作品は、人間の生きる力の強さをなんとしても描こう、という風にぼくには見えるんだけど、この映画はとくに表現の仕方を勘違いしてないでしょうか。少なくとも下品ですよね。雪の降らせ方は下手だし、、、、。[投票(2)]
★3フレンチ・コネクション(1971/米)これは自動車で走りまくり、2作目は自分で走る。走る映画。[投票]
★3復讐するは我にあり(1979/日)ファースト・シーン、駅に逃げ込んだ主人公が列車に乗り込み席についた窓の外に空に浮かぶヘリコプターが映る場面。もう1回取り直して、ワンショットで見せて欲しかった。[投票]
★3ひめゆりの塔(1953/日)香川京子さんたちが爆撃のわずかな合間に青空の下で無邪気に踊るシーンに、不覚にも涙してしまった。不謹慎ですが、戦時下の青春は、いつでも輝いて見えますね。[投票]
★3巴里の屋根の下(1930/仏)現実のパリであろうが、亡命外国人美術監督によって作られたパリであろうが、そんなことはどっちでもいいですね。せつない映画です。[投票]
★3八月の濡れた砂(1971/日)理由のない怒りが渦巻いている、それをあらわそうとするとこういうことになるんでしょう、、、、、『非行少年・陽の出の叫び』や『赤い鳥逃げた』と並んで、自分よりちょっと上の世代をなぜかうらやましく思った映画でした。[投票]
★3ラムの大通り(1971/仏)バルドーの魅力が爆発してた。[投票]
★3妖精たちの森(1971/英)ねじの回転の続?篇。報われぬ恋のかたちに感動した。[投票]
★2十二人の怒れる男(1957/米)映画であることが許せないですが、ボリス・カウフマンの撮った濡れた路面のすばらしさには感動しました。[投票]
★3ハリーとトント(1974/米)アメリカン・ニューシネマが国内旅行の映画群だとすれば、これとか『アリスの恋』とかが、最後の作品にあたるのでしょう。『慕情』流れるシーンは、じいさんよかったね、がんばれ、とはげましました。[投票]