[コメント] 三十九夜(1935/英)
古典的かつ食傷気味の巻き込まれサスペンスだが、つかみのメモリー氏の“刻印”から、剽軽ですらある列車内サスペンス、DV亭主の気丈な妻、お決まりながらドッキリの小指欠損男、宿屋の女将のお節介に手錠の一夜のストッキングと大技、小技のキレはさすが。
(ぽんしゅう)
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