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tacsasさんのコメント: 投票数順

★2火山高(2001/韓国)メリハリある映像を連発しすぎてメリハリがまったくない展開が続く。まるで空回りしまくった時の猛牛打線のようだ。[投票]
★1ローラーボール(2002/日=独=米)小3の接続語イジり過ぎちゃったキテレツな作文を映像したのだとすれば天才的な再現力。もし参戦の権利があるなら、俺はスクリーンの中の1人ひとりに鉄球ぶつけて帰ってくるね、絶対。[投票]
★3阿羅漢(1986/中国=香港)リンチェイの『少林寺』ものではNo.1。南北のテーマも良い。しかし何といっても本作の見どころはシリーズ通して坊主達に好き放題やらせていたとしか思えない何故か下請け顔の先生ユエ・ハイのチャーミングな戯けた表情の乱発と必殺蟷螂拳である!!。 [review][投票]
★2帰ってきたMr.Boo!ニッポン勇み足(1985/香港)マイケル・ホイが1番輝くのは彼が独り相撲をとっている時であるというのが良く分かる。[投票]
★3オンリー・ユー(1994/米)世間知らずの純粋な教師ってのは設定の妙だけど、よく考えたら彼女の教え子達が不憫で仕方がない気も・・・。[投票]
★3新Mr.Boo!鉄板焼(1985/香港)こんな変革期にも1人で遊びのアイディアたっぷりの映像を撮りまくってたマイケル・ホイはとても偉い気がして仕方がない。[投票]
★3ヒューゴ・プール(1997/米)ダウニーSr.監督作ってこんな人ばっかり描いてるなあ。皆のアイドルアリッサ・ミラノもいつの間にかホワイトトラッシュの似合う女優になってしまった。何か作品自体がどこかコミューンの薫りがする。[投票]
★3ワン・カップ・オブ・コーヒー(1991/米)途中まで変に女っ気のない2人の周辺。サンダンス受賞作の傾向からいって「まさか?」と極度の緊張感を持って観賞に臨んでいた。こんな良い話に対して本当に申し訳ない。 [review][投票]
★4ロングタイム・コンパニオン(1990/米)切なくて優しいストーリーや、より現実を直視した死生観をこの現代で違和感なく表現できるのはこのタイプの映画だけになっちまったのかなあ・・・。[投票]
★3クロッシング・ガード(1995/米)生きる糧のすり替わりの無情。やたらと歯切れの良い演出。積み重なった台詞。各キャラクターの立たせ方もウマイ(注:監督のカミさん以外)。[投票]
★3カリートの道(1993/米)威厳よりも金よりも名誉よりも1つの分かりやすい<答>を選んだ男の中の男の極上ラブストーリーとして捉えたなら★4。ただ押しつけがましい豪勢な王道ぶりが良いんだけど良くない。なんか微妙なバランス。[投票]
★3地獄の7人(1983/米)滑稽なほどに男臭さ爆発!。しかし当時世間知らずであった子供の僕はこの映画を観て、作品とは何にも関係ないアニマル・レスリー(別名:亜仁丸)のファンになっていました。(どうしてかはこの映画を見ればだいたい見当がつきます)[投票]
★1キャノンボール(1981/米)本家の存在を知らなかったので、何故爆走エンジェル達はこんなに迫力のないレースシーンしかない映画を真似てレースをしようと思ったのか不思議でなりませんでした。 [review][投票]
★1カリギュラ(1980/米=伊)ちなみに僕には観賞前に嘔吐の準備が必要だったみたいです。 [review][投票]
★3ステート・オブ・グレイス(1991/米)物語の点を結ぶ線がところどころ微妙に途切れる。何故かそれが絶妙。加えてどこかマカロニを思わせる雰囲気のラストもセンスがいい。[投票]
★3エンパイア・レコード(1995/米)マックスウェル・コールフィールドなんとここで一世一代の当たり役・・・空しい。いいや彼は立派だ。 [review][投票]
★354 フィフティ・フォー(1998/米)「アンタら過去の栄光に勝手に浸って生きてろよ」と突き放したくて仕方がない。 [review][投票]
★3皇帝密使(1984/香港)楽しませようという作りには好感を抱くものの、パロディ、ハングライダー、赤ん坊にソックリさんなど持てるパワーを全力でガキ方面に推し進めているのでちょっと気後れ。[投票]
★4ワン・モア・タイム(1989/米)4人が揃って誰かを息が詰まるほどに愛おしいと想っており、そして全員が振り返れないところまできている。これを上手く描き分け、まとめきっているのが凄い。[投票]
★3カラーズ 天使の消えた街(1988/米)人間がこんなにアホならそりゃ戦争もなくならないよなあ。アイス−Tの曲がやたらと印象的だった。[投票]