もーちゃんさんのコメント: 点数順
刑事コロンボ 逆転の構図(1974/米) | 原題も邦題もセンス最高ですな。こだわりとしつこさも健在,ラストも完璧。ついでに“完璧な変装”にも爆笑。 | [投票] | |
刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米) | ラストの切れ味はシリーズ最強。お勧めの一作。 | [投票] | |
男はつらいよ 噂の寅次郎(1978/日) | 女性映画ブームの真っ只中,山田洋次からの回答。 [review] | [投票] | |
遠い空の向こうに(1999/米) | あのロケットの推進力,日本では“ど根性”といいます。 | [投票] | |
陽はまた昇る(2002/日) | ハンカチ捜すのももどかしい。雪崩れる涙を手のひらで拭いつつ観た。問答無用だ。熱く,泣け。 | [投票] | |
U・ボート(1981/独) | 地味で,暗くて,救いがない。しかし,戦争とはそういうもの。 | [投票] | |
天使のたまご(1985/日) | ぼんやり観ていた深夜TVで出会う。押井守は僕から静かに睡眠を奪っていった。 | [投票] | |
ジャンピング(1984/日) | 小品ながらこのアイディアと内容の濃さに脱帽です。 | [投票] | |
ペリカン文書(1993/米) | あの場面,死ぬほどビビッた。 [review] | [投票] | |
ライムライト(1952/米) | ベタベタな内容にこれだけ笑い,泣けるのはなぜだろう。 | [投票] | |
眼下の敵(1955/独=米) | 戦後わずか10年でこんな合作が製作されたことを考えると,本編の内容を奇麗事だとは言えなくなる。 | [投票] | |
アルカトラズからの脱出(1979/米) | 脱獄=根気・根気・根気。僕には無理。 | [投票] | |
グッバイガール(1977/米) | なんて素敵な雨なんだろう。 | [投票] | |
十戒(1956/米) | 奇跡を経験しても信仰の道をまっとうできないのは,人の弱さか業の強さか。 | [投票] | |
ウェルカム・トゥ・サラエボ(1997/英) | TOTOの“Only the children”の世界だ,これは。 [review] | [投票] | |
コンドル(1975/米) | とにかくハラハラしっぱなしです。CIA,懐深すぎ。マックス・フォン・シドー怖すぎ。 | [投票] | |
ジャッカルの日(1973/米) | 多くを語らず,情に流されず,表情もちろん変えず。まさに必殺仕事人。 [review] | [投票] | |
がんばれ!ベアーズ(1976/米) | 「カルメン」,ぴったし! [review] | [投票] | |
鷲は舞いおりた(1976/英) | エドワード・フォックス版“ジャッカル”なら間違いなく作戦完遂。 [review] | [投票] | |
猿の惑星(1968/米) | 本作をネタバレなしで観賞できたのは60年代生まれの特権。 | [投票] |