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[コメント] ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)

オヤジの血が優秀だってのは凄いプレッシャーなんだぞ!と一茂絶叫。両親の血よりもその家系の血統を調べると、その能力がどんなもんだか判るってもんです。どうせ、うちは福島の武家と秋田の農夫よ。
ピロちゃんきゅ〜

オーマイハニー萌え〜(←ちょっと違う)。これが挨拶となる日も近い。と、ここだけ、読んで「またかよ、チッ!」と思う女子。う〜ん、ま、いいや。スマン。

ハーマイオニー登場シーンでは、「なんちゅうベタな演技の子やねん」と思ったけど、しまいには、その演技している様が、演技だった事がわかって萌え〜。「ふ−んだ!」といって、ツーンとするのなんかは、大人じゃ(ほぼ)いないけど、確かに子供は時々、大人や友達に向かって何かをアピールするとき、へたな演技をしてみせたりする。歳と共にどんどん自然になっていくもんだと思うが(あるいは、異常に演技がうまくなるか)、彼女の仕草は幼い女の子のアピールの仕方の演技だった。彼女の演技指導はそこまで気を使ったものだったのだろうか?微妙な感じだっつーのも、素の彼女の演技がほぼ無かったから。悪口いわれてブルーになって落ち込むあたりで本当の彼女は強くないのよってな部分を出したんだろうが、もうちぃっと深みを出して欲しかった。っつか、登場する子供達、全員に言えるけど。ま、考えすぎか?

次作展望!と思ったら、もう作られてるみたいだから、次々作展望

   『ハリーポッター・禁断の恋』(もちろん原作未読) あらすじ

ハリーは順調に学校で魔法を修得していた。すでに14歳。身長も160を越え、いよいよクイディッチのスタープレイヤーとして名を馳せていた。しかし、彼は今、大きな悩みを持っていたのだ。同室のロンがなんとハーマイオニーと結ばれて、なんと学校に内緒で半同棲状態。毎夜毎夜ハリーの目の前で絡み合う二人。時には、ハーマイオニーがハリーに見られながら「アゥッアゥッ」と喘ぐ始末。いたたまれなくなったハリーはマクゴナガル先生に相談に行くと、先生はすっくと立ち上がり「ハリー、先生がその高ぶった気持ちを静めてあげましょう。」といきなり、はむっと!「先生、そこは、そこは汚いです!」とハリー。ビクビクッと脚を突っ張らせて先生の頭をガシっと鷲づかみにするのだった。その様子を影でじっとみてた校長。「う〜む、ハリーも大人になったもんじゃ、150点!」

ところが(まだ、続くとは思わなかったろ?)、思いを果てたハリーの上で「まだまだ!」とユサユサゆれるマクゴナガル先生。ハリーが気を失うほどいたしてたと思ったら、突如、「フフフッ、お前のDNAは我が一族がしかと受け止めた!」と、先生の顔がいつのまにかヴォルデモートに!驚いたハリーは「あぁ!もうだめだ〜!」と言いつつ気絶寸前。そこへ、「ハリー!」と止めにはいったロンとハーマイオニー。ロンはヴォルデモートを後ろから羽交い絞めにし、禁断の菊の門攻撃。ハーマイオニーも●●●をやさしくサポート。「ぐあ!」と衝撃に悲鳴をあげるヴォルデモート。「さすがに、前後はワシでも、きっついわ〜」といいながら、シュワシュワシュワと消滅してゆくのだった。サンドイッチの真ん中が消えた状態で、抱き合う形となったハリーとロン。熱い抱擁を交わし「ロン…」「ハリー…」ちゅ〜〜〜。涙するハーマイオニーと校長(←役立たず)。

なんの話やねん?しかも、オチが無い。あ、R指定です、一応。  ------- 第4作へ続く -------

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (10 人)ぱーこ[*] ゆーこ and One thing[*] 1/2(Nibunnnoiti ジャイアント白田[*] トシ[*] ボイス母[*] 4分33秒[*] peacefullife[*] さいた[*] m[*]

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