★3 | 大塚寧々の芝居を手に余らせるVシネ的感性のくやしさが、遠藤憲一らを操状態に陥れながら、各種の失恋に肉薄してしまう。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | 相変わらずのやり過ぎ描写があるにはあるが、当時の三池としては珍しく真っ当に最後まで巻き込まれ型の構造が破綻しない映画でそれはそれでの安心感がある。東南アジアと親和性がある山崎・エンケンの顔相と神妙な吉川が微妙な味わいを醸す。 (けにろん) | [投票] |
★4 | すごい便所臭い映画。臭うわけないけど、臭いが漂ってくる錯覚を覚えさせる演出はさすが(どうでもよろしいが)。この監督も筋道がしっかりした話が撮れるのだと妙に感心した。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★3 | 妻にも会社にも裏切られ見放された結果の、良くも悪くもまさに♪ユガラチャンな展開。フィリピンの不衛生な刑務所を中心に、出てくる人間もそれに準じて不道徳な奴らばっかだと思ってたら…意外に心地いい方向変換を見せてくれた。吉川晃司もラスト遠藤憲一に見せ場かっさらわれたと思ったら、強引にうっちゃり返し。ホント強引に。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | みんないい人じゃん。もっとひねりの場面も欲しかったな。三池さんのぎょっとする気持ちのいい裏切りが足りなかった。別の作品で期待します。 (megkero) | [投票] |
★2 | いや、悪くはないんですけどね…。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | 吉川のファンでもなんでもないが、存在感は認めねばならない。それに頼らなければならないって悲しい気もするが。 (コスモ) | [投票] |
★2 | 原作が面白くないからこんな程度。吉川ヘタだし。三池監督のせいではない。 (ユウジ) | [投票] |
★3 | フィリピンの臨場感は良かったけど『中国の鳥人』のほうが、だいぶん好きです何故か。 (MUCUN) | [投票] |
★3 | いいぞエンケン!大好きエンケン!でも・・・ [review] (ごう) | [投票(1)] |
★3 | 「フィリピンの刑務所で出会った仲間達」って言うより「フィリピンの安宿で出会った仲間達」って感じ。。。 [review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(2)] |
★4 | 滝田洋二郎の映画かと思いました。臭みの強い題材には今さら感が漂うけど、三池キャストが生きるキャラクター描写が闊達で、ラスト際のスピード感溢れる演出を支えています。ヒロインがもう少し良ければなぁ。
(アルキッド) | [投票(1)] |
★3 | 面白かった。が、予想に反してクレージー・・・ [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 三池監督の映画はなんかどれもVシネくさい。何故だ? (noodles) | [投票] |
★3 | 安心してみられるB級映画。普通はここで終わるだろうシーンの先にダメ押しが続くのがいい。ありえなさそうな話が、余計ありえなささを増すから。 (なつめ) | [投票] |