★3 | 文明圏の視点での非文明圏賛歌的語りが既に胡散臭い…ことはミハルコフは承知の上だとしても、その異文化の邂逅はドラマトゥルギーを産み出すわけでもない。寧ろ、映画に描かれた以後の近代化の侵食がもたらしたものにこそ焦点があるはずだ。もどかしい。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 「全く何もない大草原」なんて表現をよくするが、そんな事はない。広々と拡がる大地と青々とした草と大きな空がそこにある! (KEI) | [投票] |
★4 | 時代は変わる。変わらない部分もあるがしがみついているわけではない。こんなにもささやかな人々の暮らし。 (いぐあな) | [投票] |
★4 | モンゴルなんだけどロシアの悲しみなんだけど、でも、人々は美しい。 (SUM) | [投票] |
★3 | ロシア人が酒場で古いワルツを歌うシーンが、何とも言えず物悲しくて、感動的であった。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 冒頭の追いかけっこが強烈で素敵。うわわ、何だろう、って感じでばっちりつかんでくれた。 (mal) | [投票(1)] |
★4 | ミハルコフの映画の中ではきわめて異質な映画。ロシア人の男がうっとうしいが、雄大なモンゴルの高原にウルガを振るう寡黙なゴンボが素敵。 (ハミルトン) | [投票] |
★3 | 大人ゆえの純情や友情がある。 (tredair) | [投票] |