★4 | ワンカット撮りのボードビル芸から、仕掛けとワイヤに依存する映画の芸への転換は、マルクス兄弟の奥底を浅くした。そしてどこか『モダン・タイムズ』の影響を感じる。それでもグルーチョの荒唐無稽の言葉遊びやチコとハーポの器楽遊戯は瞬間風速的なすごさを保っている。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | ハチャメチャなストーリーに大笑い。劇中ミュージカルが凄い。でも、最後の逃走シーン、特撮なしでどうやって撮ったんだろう。 (りかちゅ) | [投票] |
★3 | まずハーポがチコではなくグルーチョとのコンビとして登場するところで「おや?」と思わせるのだが、結局はいつもと同じ物語に収束していく。ギャグの数々も今ひとつの感が否めないのだが、最後の大逃走・追跡劇のおかげで最終的には「ああ面白かった!」となって帳尻が合う。 [review] (3819695) | [投票] |
★3 | 乗っ取り計画を企む悪人という固定パターンではあるが、どうも舞台は狭いし、脚本も地味ではないか。怒涛のラストがあるのにオチが決まらない。相変わらずハーポの演奏には心を奪われてしまったし、また凝られた映像があるだけに惜しいな。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★3 | やっぱり、グルーチョがデパートへ到着し、チコと出会い、三兄弟が揃ってからが面白くなる。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | マルクス3兄弟最後の傑作だが4点はつけられん。デパート内での追っかけは面白いが、どう見ても彼等らしくない [review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★5 | 最後のドタバタは、マルクス兄弟の映画の中でも指折りなのでは?かなり笑いました! (Alcoholic) | [投票(1)] |
★5 | 特にハーポが殺気だってて恐いほど、いいです! (moonie) | [投票] |
★2 | ミュージカルの場面がやたらと長くて退屈。兄弟のバカバカしい掛け合いが殆ど見られないのが残念。 [review] (ワトニイ) | [投票] |