★3 | 古典は世につれ読み替えられるものだ [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 熟年大人の不倫の話である。米の映画「マディソン郡の橋」は激しくて、切ない物語だったが、こちらは日本らしく静かで穏やかだ― 悲しみも 流してくれたか 時雨亭。 (KEI) | [投票] |
★4 | 老境を見据えながら己の幸せしか考えぬ主人公には愛想が尽きるが、古都を舞台としたわびさびを意識させる抑えた澤井演出は老成円熟を感じさせる。役者では佐藤の好演が妙味。雨や雪、また季節の移ろいを見事に切り取った木村の撮影もいい。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | いい年してブリッ子全開の渡哲也と吉永小百合が微笑ましくも不気味。笑 それが似合ってるし、この作品の味にもなっている訳だが。映画的にはしっとりしてて悪くは無い。初老の人はこういうのに憧れたりするのだろうか?佐藤友美のハスキーボイスが痺れる。['05.2.7VIDEO] (直人) | [投票(1)] |
★4 | 小百合のカマトトは見飽きていても哲也兄いの超絶カマトト振りには涙を禁じ得ないであろう。新味無きストーリーとキャスティングを絵葉書みたいな綺麗なだけの画面で縁取った映画であっても真摯な姿勢は心を射るのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 母のリクエストでしぶしぶ観た。主演二人に全く感情移入できず(腹さえたって)、見通すのがつらかった。母は途中で寝てた・・・。 (worianne) | [投票] |
★5 | 「残った人生を自分のためにだけに使いたい。」なんて言ってみたいよなー。キャスティングバッチリ。熟年の恋愛で和歌の世界に浸ってみたいものだ。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 大人だわ〜。舞台が渋い。キャストも渋い。 (ふくふく) | [投票(1)] |