★4 | 製作年代を考えれば先進的な映画。 [review] (t3b) | [投票] |
★2 | 女たちがやたらチョロイ。愛想イマイチ、受け答えの間も悪い、こんな男に尻軽すぎないか? 緊迫感のかけらもなかった。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★4 | このカール・ベームには、フリッツ・ラング『M』のピーター・ローレやアルフレッド・ヒッチコック『フレンジー』のバリー・フォスターともどこかしら相通ずる顔相が認められる。これすなわち由緒正しき欧州産変態顔である。そこに憐みを誘う弱々しさが加わることで却って「主人公」の資格が保証される。 [review] (3819695) | [投票] |
★3 | 変質者のキャラ造型に隔世の感。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 死を目の前にした女性の表情を見る恐ろしさに加え、彼の性癖がバレてしまわないかというサスペンスがある。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★2 | 当時の批評家にこてんぱんに叩かれ、結局これが映画監督として最後の作品になってしまったという伝説を除いてしまうと魅力が半減するかも。物語の輪が閉じすぎているのか、時代がこれを追い抜いてしまったのか。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | マークの使っている3本ターレットのシネカメラは、フィルモ70DR(ベル&ハウェル社製)という手巻き式のもので、当時はポピュラーだった。マークの父親が使っていたという設定で、フィルモの初期型が部屋に飾ってあるのもポイントが高い。
(犬) | [投票] |
★4 | う〜ん・・・。スプラッタかと思いきやそれ以上にディープでマッドな映画だった。 [review] (24) | [投票] |
★5 | 殺人犯を恐ろしい怪物として描くのではなく、充分共感できる人物として描く描き方は、今見ても決して古くなってません。なお、主演のカール=ハインツ・ベームは名指揮者カール・ベームの息子。と考えると、映画の主人公像になんとなく重ねてみたくなるような……。 (はるきち) | [投票(2)] |
★4 | このジャンルの古典と思います。ラストまでかなり怖いです。 (ジェリー) | [投票] |