★4 | そういやぁ、昔、日本でもよく言ったものだ。「男はやくざに。女は娼婦に。」って。同じくらい日本も貧しかった。 (KEI) | [投票(1)] |
★5 | 青い髪の毛に絡みつく息が絶えた金魚。口をポカンと開けて、空中を睨む。静けさの中に、激しいまでの情熱を秘めることによって、エロスとタナトスに分岐する。貧しい者がマジョリティの社会でも、特権階級だけがエピキュリアンに変貌する。対比されたモノが全て美に昇華する瞬間(映像)。
(Linus) | [投票] |
★4 | ナルシスト的世界 [review] (hk) | [投票] |
★4 | 裏路地の暗がりにまで入り込むカメラが炙り出す破滅の情景。喉が渇いた。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★4 | あの、ヤクザのおかみさんの子どもが障害を背負っていると見るなり、戦争の後遺症を想像してしまう。あの若いヤクザの鼻血も気になってしまう。 [review] (kazby) | [投票] |
★1 | 鼻血だけでいいかもしれません。 (sunny) | [投票] |
★4 | 名前の無い男達、未来の無い男達。ぎらぎらしたその熱い空気と一人一人の目が全てを物語っている。 (マリー) | [投票] |
★4 | 実際、シクロの運転手はチンピラみたいな奴ばっかなので、決して乗らないようにしましょう。 (りかちゅ) | [投票] |
★3 | 未熟者の私はビデオで観てて本当によかったと思う。強烈で何度か叫んでしまった。こんな映画だったのか・・・。ストーリーはおいといて、このぎらぎら感はちょっと苦手。 (ree) | [投票] |
★4 | むせかえるような湿気のなかで見た、鼻血の赤、アオザイの白、ペンキの青・・・・どうしたことかこれらの色彩が目の裏から剥がれない。 (くろねずみ) | [投票] |
★3 | この監督の作品は、音や映像が、演技や感情表現やストーリーに従属しない。特に効果音の巧さに注目したい。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 美しい街並と人物像が対比的。でも、これでこそ本当のベトナムなんだろうね。 (カノリ) | [投票] |
★5 | 狂的なトニーレオン。この監督の映画では好み的にはベスト。人間の揺れる動的部分。激しい心が反社会風俗と共によく出ている。優等生でないところがいい。 (セント) | [投票] |
★5 | 人間の野生性を引き出すのが上手い。子供、女性、大人、強さの目。ベトナム人のあの目がいい。 (撫子) | [投票(2)] |
★4 | ネタネタにワイルド。澄んだ白目、白い歯、白シャツが映える世界だ。 (レディ・スターダスト) | [投票] |
★2 | ものすごい勢いで底が知れてることが分かる。 (tomcot) | [投票] |
★4 | この監督エロい!…っつーか、変態? [review] (鏡) | [投票] |
★3 | 少し冗長に感じるが、この監督独特のベトナムの光と影には
いつも吸い込まれてしまう。相変わらず、トラン・ヌー・イェー・ケー
キレイ。トニー・レオンも好演。何よりも主人公の素人出身の俳優が
生々しい存在感だ。 (ちぇんまい) | [投票] |
★3 | トニー・レオンのたばこを吸う姿が忘れがたくて何回も借りてしまう。 (わびすけ) | [投票] |
★4 | 懸命に地道に生きようとする少年。発展途上であろうヴェトナムの裏社会を生きようとする詩人という名のヤクザ。ストリートには色んな人生が転がっている。そう、美の祝福を受けたとも思える美しき(歴史は歴史として)ヴェトナムでさえ。 (立秋) | [投票(1)] |
★4 | ベトナムの裏社会を描いて衝撃的。寡黙なトニー・レオンが印象深い。 (maya) | [投票(1)] |
★5 | 以前友人が「トラン・アン・ユンの映画を見ると欲情する」と言っていた。私もそう思う。 (nene) | [投票] |
★3 | 気狂いピエロに通じるものあり。 (うやまりょうこ) | [投票] |
★5 | ベトナムの灼熱の太陽の下、叩き付けるような若者の熱さを感じた。 (いし) | [投票(1)] |