★2 | 表層批評に付き合うとこんなのも観せられちゃうという一例。音楽が鳴っている間はオペラを知らなくてもそれなりに面白いのだが、ワイズマンのようなジャンル関係なしの愉しさは皆無。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | わずかな時間ではあるけど、紛れもない名歌手のシミオナートの登場に驚いた。そしてその一片の悔いもない話し振りが効いていた。 [review] (くたー) | [投票] |
★3 | 漫然としているので欲求不満ぎみです。老人の自尊心はやはり「過去に
何をしてきたか」なんでしょうねぇ。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★3 | 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』とは全く対称的に、すべてを「過去形」で語る老芸術家たちの姿が何とも滑稽で哀しい。「老いる」ということは「過去」にがんじがらめになるということなのか? (巴) | [投票(1)] |
★4 | コマ切れの感を免れないカットバックは誉めたものじゃないが、悠然たる時間の使い方が大好きだ。時間をテーマにした映画に相応しい豊かな時間が定着していると思う。
(ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 日本だったら、NHKの特番で終わりそうな題材を、劇場公開しちゃうのがさすがヨーロッパ。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★3 | 元音楽家の老人達が昔の栄光を嬉々として語り、歌い、演奏する姿が幸せそうである。が残酷な気もする。それにしてもへたなカメラワーク、又切れてるよ、頭。 (KADAGIO) | [投票] |
★5 | 自然に美しい人間たち。 (pinkblue) | [投票] |