[コメント] ほんとうのピノッキオ(2019/伊=仏=英) - 更新順 (1/1) -
ピノキオに関わる動物・魚貝・昆虫などを人間が不気味に人面で演じることで生臭い憂世の機微が表層化する。しかし、所詮は教導的な原作を逸脱するものではなくガッローネとしては物足りない。唯一メタモルフォーゼの衝撃は『千と千尋』の冒頭に連結する。 (けにろん) | [投票(1)] | |
ピノキオが何になろうが知ったこっちゃないが、妖精さんには、いつまでも少女でいてほしかった。少女でお姉さんの妖精にもう一度、あいたい。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
ロベルト・ベニーニが、「ピノッキオ」に再挑戦?、それがいちばんビックリ。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
テクスチャ―の充実と、奔流のようなイメージの横溢は賞讃に値する。だが、それらを活かせぬ淡々とした演出によって、じつに大味な作品にできあがってしまった。ここはデル・トロ版を待つべきか。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |