[コメント] 復活の日(1980/日)
前半のワールドワイドなスケール感はなかなかの健闘ぶりだが、万国和気あいあいで満更でもなさそうな南極暮らしあたりから物語りは迷走し、ついには無理やり持ち込む『砂の器』もどきのホームレス大陸行脚に開いた口がふさがらぬ。ずいぶんと舐められたもんだ。
(ぽんしゅう)
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