★3 | ミラ・ジョヴォヴィッチの彼の顔が変わってるような、変わってないような、だんだんわからなくなってきて自分も相貌失認の気があることに気づきました。 (ALOHA) | [投票] |
★2 | 登場人物が少ないのに役者は大勢必要というコスト度外視な主題に挑む心意気やよし。その一方で、登場人物の少なさゆえにサスペンスもドラマもちんまりのつんつるてん。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★2 | 主人公の心情・目線に沿って物語は進む。サスペンスとしては常道だろうが、それが彼女の"奇病"によって生じていると思うと、ハラハラドキドキは共有できない。 (G31) | [投票] |
★3 | 設定としてはなかなか斬新なれど、ミステリーとしてはかなり食い足りない感あり。犯人もな〜んかバレバレなんですよね。 [review] (takamari) | [投票] |
★3 | 題材の旨味が汲み尽くされていない。顔貌不明の敵と戦う演出の案が貧しく(cf.『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』)、突飛な顔面イメージの氾濫やサイコキラー像の更新は期待外れに終わる。雑踏の顔々に恐怖を見出だす繊細な感受性も物足りない。ミラ・ジョヴォヴィッチは情けないようでたくましくもある。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | この作品は、相貌失認に陥った主人公が今までような日常生活を遅れる様になるために努力したり、相貌失認という障害に前向きに向き合おうと姿がかなり丁寧に描かれており、サスペンス的な展開が水をさしてしまった印象。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |