[コメント] アメイジング・スパイダーマン(2012/米)
3D効果もあるが半端ない高所感であるし、飛翔の質量と重力のリアリズムはライミ版を凌駕する。敵キャラのオリジナリティは今一だが、錯綜したすったもんだの友人はカットされ恋人とは「好き」の1点突破で心地よい。だからラストの反則技が生きるのだ。
(けにろん)
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