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[コメント] 王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件(2010/中国=香港)
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★3こういう、途中でトーンが変わる演出って映画としていただけない (二液混合)[投票]
★3「いいなあ大仏。もっと大仏映画作られないかなあ」いかにも無垢な円い瞳を爛々と輝かせながら私は呟いた。「巨大」は端的に映画的である―という命題の真偽判定はひとまず措くにしても、常軌を逸して巨大な人工物に人間の偉大と狂気と愚蒙を見て取って胸を高鳴らせるのは私ひとりの性情ではないはずだ。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3ツイ・ハーク演出も場数を踏みマキノ張りの力み無き安定領域に達したかとも思えるのだが、怪奇事件に対するにラウ判事の関心ベクトルは中盤ではビンビン嬢への想いへ、終盤では女帝カリーナとの融解へ傾き拡散する。大味感が拭えない。 (けにろん)[投票]
★3ツイ・ハークらしくハッタリがきいてる (パピヨン)[投票]
★3人体発火事件の真相を解くという一応ミステリーものなんだが、娯楽アクション映画でございました。でも、香港映画にしてはカネをかけているので、ハリウッド並みのCG(ちょっと大げさ)には目を見張るものがある。 [review] (セント)[投票(1)]