★3 | 冴えないけどワイン愛は誰にも負けないという本家のジアマッティに対し、小日向からはそれを抽出できない。比べるもんが先にあるから分が悪いのもあるがやはり評価は負けだろう。だけど好きではあるんだな。ワイン飲みながら流し観がいいかも? 70/100 (たろ) | [投票] |
★3 | えらくアメリカンな演出だと思ったら、監督が日本人じゃなかったのね。 (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 元の作品が「間」の作品であったのに対し、こちらはちょっと不安になると「台詞」を入れたがっているかのよう。風景がゆったりしている分、このせせこましい日本人たちの一挙一動が煩わしい。日本を思う部分がこちら独自の目線なのだけど、鈴木が外国にこだわる理由が圧倒的に弱く、それが妙に居心地悪い。さて、リメイクする意味、あったのか? (tkcrows) | [投票(2)] |
★2 | 女性陣はけっこう好きな雰囲気だ。二人とも。男二人がちょっとウザい。。 (あちこ) | [投票] |
★2 | ロードムービーのような不思議な関係のような、ワイン自慢なような。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 鈴木京香が非常に良い。それに尽きる。 (アリ探し) | [投票] |
★3 | 悪くはないけれど、何かいつまでたっても青年しているみんな。うらやましいような、それでいてほっぽり出したくなるような気も出てきたり、アメリカにいる日本人ってみんな本当にこんなだろうか、と思ってくる。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | 菊地凛子の使い方が、意外とよかったと思います。海外行きたいなぁ・・・と思わせてくれました。 (ぱちーの) | [投票] |
★2 | 悪しき「携帯電話」の映画。携帯の使い過ぎ。この映画勘ゼロの演出家は安直な携帯の使用が映画にもたらす副作用をひとつも理解していない。一点だけ挙げれば、距離感の失調。作中人物たちの宿泊場所・住居・職場の距離感が崩壊しているからドラマは築くそばから崩れ出してゆく。「移動」感覚もまるで出せていない。 (3819695) | [投票] |