★3 | こういう作品は、脇を固める女達が濃くなくてはいけないんだけど…。色々弱いとこが目立つ。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 決して珍しくもないクライムサスペンスに、二人の青年の暗い人生を載せて、重く重く、はけ口を探しながら進行する物語。もはや、その金をいかにして手に入れるか、というカタルシスは約束されず、だからこその、あの「アジアの純真」。 [review] (まー) | [投票(2)] |
★3 | 二人が、アンダーグラウンドな世界に留まり続けなければならない必然性が感じられない。 (ガンジー) | [投票] |
★4 | 若者の行き場のなさを描いた韓国不朽の名作『誤発弾』を日本で再構築しようという試みは、のど自慢大会の突飛な演出によって軽々と成功している。シャキシャキとしたキムチが美味そう。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 緊迫感無し。設定甘すぎ。 [review] (青山実花) | [投票] |
★3 | 長いものに巻かれるように愚鈍に生きる精神的放浪者を、巨漢を持て余すように飄々と演じるハ・ジョンウが好い。亨(妻夫木聡)との、閑散としたカラオケ大会での熱唱が胸を打つのは、そこに行き場をなくしたすべての若者の孤独が凝縮されているからだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 日常。出口が全く見えない無明の毎日。無法であるとは分かっていてもただ生きるためには組織にかろうじて繋がって生きている若者たち。そんな暗い目の若者たちにもかすかな灯りはあった、、。
[review] (セント) | [投票] |
★5 | 何が一番いいかって言えば渡辺あや。勿論コラボで出来た作品ではあるけど。こういうダメ系人生の生き生きしたのに私は弱い。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | ハ・ジョンウが素晴らしい。肩の張らない演技で、役に溶け込んでいた。役柄ヒョングの境遇、人生が観終わった後2、3日してからフト心に浮かんだりした―今迄何だったんだろう、そして、これからどうするのだろうと。 (KEI) | [投票] |