★4 | 原作未読。元が重松の短編集の寄せ集めなのか、「写真」「雲」「友達」「姉弟」のどこに「芯」が通っているのか判らず戸惑う。出来ればいくつかあるエピソードの登場人物が一本に絡んで欲しかった。そのひとつひとつの挿話が妙に良いだけに残念。タレント然としていない北浦愛の自然な表情が心地よい。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 由香〜。恵美に謝るなよ〜。恵美の事故は由香のせいじゃないんだから(号泣) (ちゅんちゅん) | [投票] |
★1 | まったくついてゆけないのは何故なのか。なんだかちょっと「気味の悪い」雰囲気を感じ取ってしまった。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 一青窈のエンディングテーマはホントかんべんして欲しい! [review] (ジョニー・でぶ) | [投票] |
★3 | 決して悪い気はしない。全般的に演出は厳しさを欠くが、それが「甘さ」や「温さ」といった否定的言辞ではなく、語り口の「優しさ」という肯定的言辞に云い換えられるべきものだからだ。柄本時生のいたたまれなさは山本浩司級。吉高由里子はここでも無駄にエロティック。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★5 | 子供の心って、僕のような年寄りはそろそろ忘れて来ているが、時代が変わっても国が変わってもそう変わるものでもあるまい、と思う。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 廣木隆一は流行の難病モノを撮っているのか。そうではあるまい。彼のカラーのひとつに「女性目線」がある。ここに於いて青春期の瑞々しい女生徒たちの言動、行動を廣木は描こうと試みる。自分はその無謀な挑戦を愛し続けているのだ。 [review] (水那岐) | [投票(4)] |