[コメント] カード遊び(1895/仏) - 更新順 (1/1) -
「さてさて」「おっ、それでいいのかな」「そうか!」「これはどうかな?」「そうきたか」。そんな声が聞こえて来そうな、給仕の表情が楽しい。演出と分かっていても、観ているこちらまでも思わず笑顔になる。 (KEI) | [投票] | |
喜劇指向の初期作。面白い人物を映せば喜劇になるだろうという、草創期らしい発想に違いない。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
これは良く分からない。三人の男がテーブルを囲み、真ん中の男が給仕を呼んで注文を。すると給仕がビールと三人分のグラスを持ってきて、注文した男がグラスに注ぐ。その間、左右の二人はカードに興じ左の男が勝ったようだ。乾杯する三人。それを囃し立てる給仕。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
これはさほど大したことのない作品だが、葉巻を吹かせて煙を撮るところや背景の選定からはリュミエールの映画勘のよさが窺える。 (3819695) | [投票] |