★4 | 内偵がバレるのではないか、という多少のハラハラはあるものの、全体的に落ち着いた作品。ただ、ロバート・ハンセンとの遣り取りよりも、妻・ジュリアナにまで嘘を突き通さなくてはいけないという立場の方が見ていてシンドイ。恐妻家の僕にはFBIの仕事は向いてない。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 派手な演出,一切なし。そのテイストは身も蓋もない邦題にも出てますな。 [review] (もーちゃん) | [投票] |
★4 | クリス・クーパーの演技力は圧巻です!ただ私の頭脳が足りないところがあり、もし100%内容が理解できたらもっと良かったです・・・ちょっと難しい (なかちょ) | [投票] |
★5 | 「過不足無い」とは、正にこのこと。クリス・クーパーとローラ・リニー、トップ・クラスの能面俳優同士の直接交わることの無い静かなる攻防から目が離せない。そしてそれはライアン・フィリップの手堅い媒介あってこそ。 [review] (Lostie) | [投票] |
★4 | 物足りなさがないわけではないけれど、十分楽しめる作り。そして(特にラストの)名演技に拍手。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 実話ならではの重厚さ。 [review] (ドド) | [投票] |
★3 | 硬派な作りは好感が持てるが、ちと足りない。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | 「こういう人間がいたんだ。ドラマチックだろ?」と言いたいのは良く分かる。だが、心の闇に迫らず、闇を闇として見せる事を登場人物の台詞で正当化するのは表現者として逃げだと思う。 [review] (Master) | [投票] |
★4 | サスペンスかと思えばドラマ色が強くて少し拍子抜けしたものの、面白い。クリス・クーパーの「Pray for me.」がスゴい。 (たろ) | [投票] |
★4 | 20年以上の長きに渡って、二重スパイをしてきた男の心とは、深い闇に覆われてとても他の人間には窺い知る事はできないのではないか。そう思わせるだけのクリス・クーパーの巧みな演技が素晴らしい。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |