･･･にしてもＩＬＭも彼等を食わせるのに必死なようで、 ギミック大好きな日本人の好きそうな映画（･･･のつもりで） 作ったとしか思えない、ハリウッドお得意の勘違い映画。

まぁ、主人公サムシア・ラブーフはスティーブン・スピルバーグの大のお気に入りだそうで、この映画自体もアメリカでは大ヒットし、続編も決定したそうですが、ハリウッドにはマーケティング・ディレクターはいても、脚本家はいないということが今回ハッキリわかってしまいました･･･。

アメリカ人と言えば、隠語を交えたトークと、 パーティとピザデブと郊外の一軒家とミッションルームとヒステリックな台詞。

変形とは名ばかりの、１万パーツのガラクタギミック。 トイのための映画なはずなのに変形トイを諦めたというハスブロ･･･。 一体、何のための映画･･･？