[コメント] 新 兵隊やくざ(1966/日) - 更新順 (1/1) -
シリーズの中では、最もタイトル通りの物語だな。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
序盤の展開は面白いが、後半に向けて「とりあえず暴れさせてみました」みたいな行き当たりばったりを感じる。しかし亀有の両津とか鬼瓦権蔵のキャラ原型はこの勝新にあるとおもう。 (サイモン64) | [投票(3)] | |
シンガポールでは35歳まで兵役があり、韓国のようなイジメは無いものの、そのキツさは同性愛者も免除されないほどなそうです。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] | |
藤岡琢也が好い味でからむ序盤の軍物資のちょろまかしあたりはユーモラスかつスリリングで面白いのだが、なんだか嵯峨三智子がやる気なさそうで大宮(勝新太郎)とのいきさつも情不足。成田三樹夫ら憲兵隊の悪ぶりも通り一遍で展開が膨らまず退屈。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
本作で軍隊を離れ大陸浪人として自由度を増したふたり。脚本も枷がはずれたかのように伸び伸びとふたりを描く。だが、不似合いな有田(田村高廣)の強さを描けば描く程、アンバランスなホモセクシャル度合いが増してもくる。微妙である。 (sawa:38) | [投票(2)] |