[コメント] 私の20世紀(1989/独=キューバ=ハンガリー) - 更新順 (1/1) -
動物好き。本作ではロバ、サル、犬の見せ場がある。中でも、ロバの見せ場は冒頭とラスト近くと2回あるが、この2回のシーケンスが本作中最も良い、それは、驚きのある場面になっている。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
双子の姉妹は、他者の富を不正に奪取する詐欺師と、国家の体制を暴力で転覆させる革命家になった。反順法、反権力という生き方。20世紀(今も?)に至るまで「制度」は男によって作られてきた。だから華麗かつ執拗に否定することこそが“女の正しさ”の証しなのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
断片をばら撒く話法がとても優れており刺戟的。複雑に関連し合う全てのピースは疑問の提示、解読せよと観客を誘惑している(含『心と体と』のネタバレ)。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
革命家と詐欺師。娼婦に淑女。How many いい顔(<言いたいだけ)。素晴らしき哉、人生! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |