★3 | ホウ・シャオシエンの初期作で、国民的歌手フォン・フェイフェイを主演にむかえた云わばアイドル映画だ。時代的なもの(流行)と、まだ画面造型上のこだわりが生まれていなかったのと、両方だと思うが、本作も冒頭からズーミングを連発する。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | これが処女作なんだ。うーん、あまりにおおらかで、明るくて、加山雄三映画みたいだ。処女作には作家の色が濃く出るというが、そのプティブル志向の明るさは彼なんだろうか、、、。明るい農村は後でも出てくるイメージではあるが、、。 (セント) | [投票] |
★3 | 何度も何度も繰り返される主題歌。覚えちゃうって。[Video] (Yasu) | [投票] |
★4 | 親の決めた縁談と恋愛の間で悩む、ちょっと古風な恋愛映画。コミカルなところがあって、楽しく見ることができた。 (ぷり) | [投票] |
★2 | 主演の男女が台湾でどんなポジションにいる俳優かは知らないが、この手の引いた演出に耐え得るにはあまりにも映画的魅力が無さ過ぎる。物語の軽薄さがそのままカタチになってしまった、まさに消費されるためだけの映画。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 日常のなかの非日常を巧妙に演出してみせる。ラブコメとは本来こうあるべきものなのだ。 (ハム) | [投票] |