[コメント] アドルフの画集(2002/カナダ=独=ハンガリー=英)
アドルフの画家時代を画商を通じて描く視点は間違っていない。しかし現実にそうだったのではと思わせる説得力も、比喩的に描く物語りとしての力強さもなく、結果として駄作。恐らくはあれ以上アドルフを人間として描いてはいけない「現実」があったのだろうと推察する。
(死ぬまでシネマ)
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