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[コメント] 沖縄やくざ戦争(1976/日)
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★4米軍横流し兵器まで導入される殴り込みが振り切れておりほとんど戦争映画、混線する終盤がもの凄い。千葉ちゃんのヤマトンチュー嫌悪に深掘りがあれば名作だったはずで不足感が残るが、そんな人物もいたんだという詠嘆は深い。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3一連の空手映画からそのまま飛び出してきたような千葉真一のキャラクターを見るに、本作はひょっとしたら沖縄版『ドラゴン怒りの鉄拳』になり得たかもしれない作品だ。しかしどうもスタッフにその気はないらしく、いつも通りの実録やくざもので終わってしまっている。もっとも、ブルース・リーほどのカリスマ性はない千葉真一では土台無理な話なのかもしれないが。 (Sigenoriyuki)[投票(1)]
★3登場人物が口々に「たっ殺せ!たっ殺せ!」と言いながら、本当にたっ殺す映画。恐らく脚本家が「たっ殺す」という方言を知った瞬間に、脚本の7割が完成したと思われます。関根勤千葉真一モノマネの元ネタもこんなところに。 [review] (Myurakz)[投票(1)]
★4なんでこんなにぐちゃぐちゃになるのかよくわかんないままにどんどん人が死んでいって、このスピード感はやっぱそれなりのもんだと思う。 (_)[投票(1)]
★3広島死闘篇』の大友勝利をバージョンアップしたが如き千葉真一のこのテンションだけでも一応は見る価値はあるだろう。しかし、他に何がどうということもない。沖縄返還に際しての悲喜交々の本土に対するアンチテーゼをこそ織り込むべきだったと思う。 (けにろん)[投票(1)]
★3「戦争だ〜いすき!」“空手バカ一代”こと千葉ちゃんを理事長にしたのが間違いの元。 「タッ殺せぇ、タッ殺せぇ・・・」と呟き続ける室田日出男が不気味。チンポの恨みは恐いぜ! (AONI)[投票(1)]