★3 | エリートサラリーマンの鶴岡修とチンピラヤクザの遠藤征慈という男優二人が主人公の日活ロマン作品。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | LGBTが日陰者を強いられた時代の産物。当時はもっぱらこういうコメディでしか表現されなかった世界だった。後世は本作をどう評価するのか。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | エリート男が女となり、風俗女は男に男を奪われる。スケ番たちはチンピラの金づるに成り下がり、レズ娘は男を女と信じることで女に開眼し、勝気娘はスパルタ男との純情に走る。バカバカしいまでのどんでん返し合戦。でも男と女なんてそんなものかもしれない。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 北山(鶴岡修)がラストで見せる、とても幸せそうな笑顔が印象的だ。あんな幸せは嫌だけど、男として・・・。
[review] (G31) | [投票] |
★4 | ヤクザに強姦されたが故に女装オカマに堕ちていくサラリーマン。コメディ風味で味付けされてはいるが、その過剰な暴力とも相まって逆に反吐が出る程のリアル臭が漂う。この「70年代にっかつ」の臭気がたまらなく好きだ。 [review] (sawa:38) | [投票] |
★3 | 男は誰でも女になれるか? 笑い事ではないが、でも可笑しい。 (熱田海之) | [投票] |