[コメント] 憂愁平野(1963/日) - 更新順 (1/1) -
灯りの付いていない家の中。廊下の奥から手前に歩いて来る山本富士子。だんだん顔が見えて来る。山本のモノローグで始まる。夫が軽井沢で女と会っている疑惑について語る。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
性格の悪い女ばかり。 (直人) | [投票] | |
宣伝文案「妻ある人の子を生みたいと願う私は妖精 夫に抱かれて和解する私は平凡な妻」みたいな山本富士子対新珠のドロドロメロドラマ。井上靖の良さは相変わらず判らない。褒める人はフランス心理小説みたいだとでも云うのだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
「山本富士子最後の出演映画」として(のみ)語られる映画 [review] (3WA.C) | [投票(1)] | |
こんな女達を造形してしまう馬鹿な制作者(オトコ)達を笑え。メロドラマを意図して作られた作品だが、今見ると、金満化の中で勘違いの始まった馬鹿日本人をみて大笑いできるギャグである。 (ジェリー) | [投票(1)] |