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3WA.Cさんのコメント: 投票数順

★5白と黒(1963/日)ゾクゾクするほど面白い。2時間があっという間![投票]
★3貴族の階段(1959/日)大映の未来を背負う若手スター候補生総出演なのだが、10年後の大映はこの段階で見えていたのかもしれない。金田一敦子の役は野添ひとみなんじゃないかなあ。 [review][投票]
★4女の賭場(1966/日)ずっと続く心地よい緊張感。やはりシリーズ物は第一作が一番面白い。 [review][投票]
★2座頭市牢破り(1967/日)後期勝新映画によくある「勝新を庶民が囲んで礼賛する」という図が出てくると、その映画はからきしダメになる。 [review][投票]
★2にせ刑事(1967/日)前半はめっぽう面白いのに、事件が発生してからの中盤以降どんどんつまらなくなる。[投票]
★5ちいさこべ(1962/日)長尺がまったく気にならないほど映画の世界に入り込んでしまいました。傑作です。[投票]
★2華麗なるアリバイ(2008/仏)クリスティーが戯曲化までしている原作『ホロー荘の殺人』…『危険な女たち』といい本作といい、実は映像化に不向きなのではないだろうか。 [review][投票]
★5洲崎パラダイス 赤信号(1956/日)浮雲』ほどドロドロではないにしても、男と女のどうしようもなさが身につまされるほどに伝わってくる。二人の関係を、いや、映画全体を支える轟夕起子が素晴らしい。[投票]
★5カリフォルニア・ドールス(1981/米)鑑賞した環境もあったのかもしれないけれど、観客一丸となって「ストーリーに参加」した体験は初めて! [投票]
★3今年の恋(1962/日)いいなあ、岡田茉莉子。彼女はこういうコメディがとても上手い。 [review][投票]
★4破戒(1948/日)池部良に比べて宇野重吉が達者過ぎるため、演技のバランスが悪いのが難点。しかし、叙情性で言えば後の大映版を凌駕。[投票]
★3カルメン故郷に帰る(1951/日)この映画の見せ所は実は坂本武の泣きの芝居ではないかと思う。[投票]
★3女の園(1954/日)大学なんだか高校なんだか、良くわからない学校だ。 [review][投票]
★4惜春鳥(1959/日)木下版「青春残酷物語」 [review][投票]
★4歌え若人達(1963/日)暑苦しい左翼思想者役の山本圭しか知らないあなた! そのルックスも含め本作を観て驚愕するが良い![投票]
★4もず(1961/日)にんじんくらぶ製作の本作は松竹というより大映のカラー。有馬稲子は彼女特有の変な台詞回しのクセが薄くて観やすい。 [review][投票]
★2悪魔の手毬唄(1961/日)横溝先生の懐の広さが半端ないことがわかりました。 [review][投票]
★2男嫌い(1964/日)この映画の演出は苦手だ〜。しかし、森雅之の使い方は、正解。 [review][投票]
★3好人好日(1961/日)何とも不思議な映画だ。 [review][投票]
★3やっさもっさ(1953/日)小沢栄が徹底的に気の弱い好人物だったりするので、こちら側のペースが狂ってしまう(笑) [review][投票]