junojunaさんのコメント: 投票数順
狂い咲きサンダーロード(1980/日) | 石井聰亙パンク・イヤーズきっての傑作としてカルトクラシック級のGOODムービー [review] | [投票] | |
シャッフル(1981/日) | 石井聰亙作品はパンク・イヤーズに尽きるといって良い程にプリミティヴなパワーに満ちたGOODショート [review] | [投票] | |
雨(1932/米) | 主題の提示にとどまる範疇で心理劇の緻密さには欠けるSO-SOドラマ [review] | [投票] | |
或る殺人(1959/米) | 脚本・演出・役者・デザイン・音楽と高度なバランスを見せた法廷劇もその長尺ゆえにマスターピースとならず実に惜しいSO-SOムービー [review] | [投票] | |
愚なる妻(1922/米) | 同時代性といった文脈で語るなら間違いなく最高峰の部類だが現在視点ではSO-SOなサイレント [review] | [投票] | |
スミス都へ行く(1939/米) | フランク・キャプラの強引な演出も映画力を顕在せしめて許せるSO-SOドラマ [review] | [投票] | |
スティング(1973/米) | 知的でクールなムードももう一皮剥け切れていない鈍重なテンポに残念なSO-SOムービー [review] | [投票] | |
ウィンダミア夫人の扇(1925/米) | ジェントルな気品漂う洒脱なサイレントワークが見物のSO-SO作品 [review] | [投票] | |
静かなる男(1952/米) | 牧歌調に瑞々しい詩情を湛えた平易な画面で安定したSO-SOムービー [review] | [投票] | |
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004/英=仏=独=アイルランド=米) | 他者視点からのブリジット描写が薄く妄想中心に見える映画の運びが続編の甘えとなっているBADムービー [review] | [投票] | |
ビフォア・サンセット(2004/米) | 前作のファンタジーが一回り小さくなってしまった予定調和が否めないSO-SOな続編 [review] | [投票] | |
恋人までの距離〈ディスタンス〉(1995/米) | ダイアローグのロードムーヴィーとしてファンタジックな空間を抽出したプロダクションがGOODなロマンス [review] | [投票] | |
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | 一過性映画のお手本のようなソツなくこなれたGOODイベントムービー [review] | [投票] | |
イン・ハー・シューズ(2005/米) | 平易な文体に現実との邂逅を描いて繊細な演出であるが女性映画としてはあまりに地味でSO-SOなホームドラマ [review] | [投票] | |
ウェディング・プランナー(2001/米) | コメディの強度なくして倫理無視なストーリーには共感できないBAD作品 [review] | [投票] | |
ホウ・シャオシェンの レッド・バルーン(2007/仏) | アルベール・ラモリス作『赤い風船』への形而上的オマージュに丹念な演出が光るも俳句のような短詩型にまとめるべきSO-SO作品 [review] | [投票] | |
ファントム・オブ・パラダイス(1974/米) | 批評の追いつかないフリークス趣味の美味しいおぞましさが満載なGOODカルトクラシック [review] | [投票] | |
復讐は俺に任せろ(1953/米) | ラングの影の演出は健在もそれ以上の個性的な筆致は見当たらないSO-SOノワール [review] | [投票] | |
市民ケーン(1941/米) | 技術的到達には映画史の誉れと言われる所以ありだが叙情の佇まいを描くことができなかったオーソン・ウェルズ若気のSO-SO意欲作 [review] | [投票] | |
ロッキー・ホラー・ショー(1975/英) | 猥雑で低級なキワモノ作品ではあるがフリークス感覚に富んだキャラクターデザインは意義があるSO-SOミュージカル [review] | [投票] |