TMさんのコメント: 投票数順
イル・ポスティーノ(1995/仏=伊) | 映像とストーリーに溢れる詩情。 | [投票] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | 限られた空間で起こることでありながら、息もつかせぬ展開。無意味に繰り返されるスラングも作品にリズムを与える。 | [投票] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 娯楽活劇として一級品。 | [投票] | |
王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日) | 世界の作り方が良い。ディテールへのこだわりもただごとではない。御立派とは言えない連中の紡ぐ夢と希望も悪くない。 | [投票] | |
ダイ・ハード(1988/米) | ストーリーに原因と結果を結び付ける必然性(アクションではとかく軽視されがちな)があり、役者も揃っている。洒落たラストも良い。 | [投票] | |
エイリアン(1979/米) | 閉ざされた空間、姿の見えない怪物。極限状態におかれたヒトを描いて一級品。造形美も良い。 | [投票] | |
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | 痛烈な皮肉に充ちた作品。ラストの衝撃。 | [投票] | |
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | ストーリーは淡々として、余計なことは言わないし、表現もない。でも、かえって見るものに多くのものが伝わる。 | [投票] | |
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | 善良なヒトが作った映画。善良はときとして残酷。 | [投票] | |
ブレードランナー(1982/米) | この映像美、世界観。レプリカントの叫びが胸を締め付ける。 | [投票] | |
シックス・センス(1999/米) | 良くできたファンタジー。子役は天才的。しかし本編が始まる前に出る警告文は不必要であるばかりか、いらぬ先入観を観客に与え、悪でさえある。 | [投票] |