★5 | 今年は「ゴジラ映画50周年」なのだそうである。だが本来は「第五福竜丸」から50年なのだ。不謹慎を承知で言えば、これを見ずに『ゴジラ』を語れるはずが無い。
[review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | ばかあ、太陽が西から昇るか! 南の海に雪が降るか! この反語。第五福竜丸は見に行きました。まぐろも食べられませんでした。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★4 | この作品がもつ静かな力強さは、例えば愛吉(宇野重吉)らを看る臨床医(永井智雄)を始め、学者、為政者、そして愛吉の無言の帰省を送り、迎える総ての人びとが示す誠実さから生まれている。人の誠実さが担保されなければ、この問題は何も解決しないというのは正しい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | マグロの頭を殴打するシーンや喉を掻っ切るシーンは、完全にホラー映画と同等の構図である。カラーなら絶対に目を背けたくなるだろう。 [review] (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★4 | 丸坊主にされた船員、久保山氏の遺骨を抱えた夫人に終わらない戦争の影を感じる。そして、この映画でも脇役を務めた、だが真の主役であったアメリカの戦争も永久に終わらない。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | 悲惨な話なのに、コミカルな所もあって意外な感じ。終盤の中途半端なお涙頂戴が頂けない。['04.9.9DVD] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 見事なハンマーさばき。『ストリート・オブ・ファイヤー』なんかメじゃない。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 世界で唯一の被爆国が三度目の被爆をするとは・・・核の廃絶なくして人類の未来はない。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | あくまで忠実にありのままに撮ってる志を買いたい。 (kenichi) | [投票] |
★4 | 話が宇野重吉の久保山に集中し過ぎ、もっと群像劇として描けなかったものかと思う。個人的にはアメリカを徹底的に悪者にしてもらいたかった。 (熱田海之) | [投票] |