★3 | 橋本忍+丹波哲郎=最強!という図式。丹波先生のセリフを聞いていると、学会の教義が判った気になる(カンペ読んでるくせに)。 [review] (トシ) | [投票(2)] |
★3 | 日本のチャールトン・ヘストン=丹波哲郎先生ほぼ全編出ずっぱりの大説教映画。丹波哲郎は本当に凄い。カンペ読んでるくせに。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 自分は学会の教義には全然興味ないが、丹波哲郎の説教、演説、長台詞はずっと聞いていたくなる気持ちよさに満ちている。カンペ読んでるくせに。世に言う「カリスマ」というものの正体とは、これなのだ。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | 敗戦のトラウマを利用して男を動機づける起業映画としての体裁が、拘置所の大回想が始まると独房に木霊する喘ぎ声に挫かれる。教義は倫理的な応報機構からの解放を求めるが、宗教の近代化は宗教を無用にする意味で論理エラーである。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★4 | 大学の下宿の大家の小母さんが学会員で、見延山に参ったら脚が立てるようになったと語っていたのを思い出した。本作、その類の奇跡噺かと思いきや存外理性的な説教連投で勉強になった。入信しようとは思わんが。 [review] (寒山拾得) | [投票] |