★3 | 各作中人物の顔面選択がぴったり嵌っていない。ゆえに表情はどうしても説明的な様相を帯びざるをえず、映画のエモーションに曇りが与えられてしまう。云い換えれば、キャラクタが演出家の駒に留まって、好き勝手に生きていない。子供らの頑張りは肯定したいが、子役の人材に関してはこれが英国の限界か。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 自分も昔少年だったせいか、少年時代を描いた映画は、なにか通じ合うものがある。と思ってたけど、この作品にはほとんど何もなかった。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | ああ、少年心という貴重な、けがれのない強いものを一度も持ったことのない吾輩はこの映画に乗り切れませんでした。すべりました。そしてあろうことか、この映画から大人のたくらみまで感じ取ってしまったのでした。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 文明の再構成を試みるフィクションはどうしてもガジェット物になるから、80年代文明の縦深を統合するのは映画という活動よりも機材なのだが、それがガジェット信仰としてのランボーという物語を再発見している。
(disjunctive) | [投票] |
★2 | こういう予定調和的な映画を評価するのは難しい。(2011/11/14) [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 幼き日々がよみがえります。山に基地を作り行軍や戦闘ごっこをした日々。少年のやることは世界共通かもしれないですね。私たちの時代はビデオカメラなんてありませんでしたが・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 男の友情と兄弟愛を描いた良作。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | 欠落した父性を補完する物語。ちょっと泣いちゃったよ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | 2人の「夢中さ」に心打たれる。あの表情が価値だ。 [review] (あちこ) | [投票] |
★4 | 以前、この映画の予告を劇場で観た時、周囲に観客が沢山いたにも関わらず、思わず「えっ!?」と声が出て、そして笑ってしまった。シルベスター・スタローンもこのような映画が出来た事を喜んでいるのではないでしょうか。 [review] (青山実花) | [投票] |