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junojunaさんのコメント: 点数順

★3男と女の不都合な真実(2009/米)フォーマットムービーゆえの軽口三文映画以上ではないが主演二人には好感が持てるSO-SO作品 [review][投票(1)]
★3チャップリンの殺人狂時代(1947/米)メッセージを訴える知的な作業は確かだがその頑なな印象が滋味を抽出するのに届かなかったSO-SO作品 [review][投票(1)]
★3担え銃(1918/米)諧謔と機知に富んだアイデアはチャップリンならではもドラマ性の軽薄さがSO-SO [review][投票(1)]
★3あるアメリカ消防夫の生活(1903/米)映画技術の先鋭化を実現したカットバック手法の創造が歴史的な貢献として価値ありのSO-SOサイレント [review][投票(1)]
★3新ポリス・ストーリー(1993/香港)アクションスタント芸も然ることながら人物造形に新境地を見出そうとした過渡期的なSO-SOポリスアクション [review][投票(1)]
★3ポリス・ストーリー3(1992/香港)主人公、相棒、敵役のキャラクターバランスが高度なSO-SOアクション [review][投票(1)]
★3ナイト ミュージアム2(2009/米)前作より笑いの強化が進みなお路線は外さないSO-SOなアドヴェンチャー [review][投票(1)]
★3恋愛上手になるために(2007/米=英=独)嫌みのないストーリー演出と抒情的な映像を印象付ける音楽がバランスよく配されたSO-SOラブストーリー [review][投票(1)]
★3ナイト ミュージアム(2006/米)アイデア一発で十分に楽しい映画力だがその構成があまりに単純すぎて幼いSO-SOムービー [review][投票(1)]
★3ファイヤーフォックス(1982/米)SFXへの挑戦というお題目が強引な演出となっていびつなSO-SO作品 [review][投票(1)]
★3硫黄島からの手紙(2006/米)人物相関によるプロット展開が不明瞭でテーマが浮かび上がらないSO-SO戦争映画 [review][投票(1)]
★3ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場(1986/米)冗長は自惚れの表象を決定付けるプロット作家のSO-SOフィルモグラフィ蓄積作品 [review][投票(1)]
★3アウトロー(1976/米)冗長ゆえパッケージ感覚に難有りだが映画的刺激に富んだSO-SO西部劇 [review][投票(1)]
★310ミニッツ・オールダー イデアの森(2002/英=独)作家の年齢差による時間感覚の差が10分という運動を多面的に捉えていて興味深いが作家のディレクションに疑問ありのSO-SOコンピレーション [review][投票(1)]
★3ミルク(2008/米)ゲイカルチャーの独立運動の一幕を伝記という形を通してなぞるだけでテーマの輪郭が不明瞭なSO-SO作品 [review][投票(1)]
★3パリところどころ(1965/仏)パリという多彩な舞台装置が主役のSO-SOオムニバス [review][投票(1)]
★3アメリカ(階級関係)(1984/仏=独)関係の中で立ち現れる状況というものを克明に形象することを主眼とした文体が裸形のポエジーを生むも映画特有のレトリックに薄いSO-SOムービー [review][投票(1)]
★3グッドナイト&グッドラック(2005/日=仏=英=米)社会派ムードのみでエンタテイメントに結実しなかったSO-SO作品 [review][投票(1)]
★3あなただけ今晩は(1963/米)ワイルダー的なモチーフも行ったり来たりな荒唐無稽が粋に達しないSO-SOコメディ [review][投票(1)]
★3ヒズ・ガール・フライデー(1940/米)テンポ、キャラクター処理、ストーリーテリングに無駄なく安定したSO-SOコメディ [review][投票(1)]