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茅ヶ崎まゆ子さんのコメント: 点数順

★4スウィングガールズ(2004/日)落ちこぼれチームが奮闘して栄光を勝ち取る物語は、山ほどある。が、現代ニッポンのグータラ女子高生がジャズに目覚める物語は、初。空回るギャグも、中盤のぬる〜い空気も、弾けるような女の子たちのみずみずしさで全部チャラに![投票(2)]
★4ペイチェック 消された記憶(2003/米)ディックの世界観は骨抜きにされてはいるが、アクション映画の王道をいく堂々たる演出が嬉しい。限りなく3に近いけど、充分楽しめたから4。[投票(2)]
★4続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊)さりげなく挿入されるエピソードにこそ、レオーネ監督の熱い視線が注がれる。まさしく三つ巴の、身震いするほどのクライマックスを見よ![投票(2)]
★4インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)見せ場が多いだけに物語には枝葉も多いが、ショーン・コネリーとハリソン・フォードの掛け合いの面白さがそれを上回る。デジタル時代到来前夜の、最後のアナログ・アドベンチャーに拍手! [投票(2)]
★4マッチスティック・メン(2003/米)リドリー・スコットには珍しく、画面での遊びも楽しい。ニコラス・ケイジも好演。しかしなんといっても、アリソン・ローマンのキュートな魅力がこの映画のすべてである!!彼女、わたしと同い年なんだよなあ・・・。[投票(2)]
★4裏窓(1954/米)完璧なまでのカメラワーク。名優ふたり(ジェームズ・スチュアート&グレース・ケリー)の洗練された会話。遊び心に見え隠れする、華麗なサスペンス。他に何かいるものなどありますか?[投票(2)]
★4アッシャー家の惨劇(1960/米)ポォの面影はどこに・・・?いや、そんなことはどうでもいい。ロジャー・コーマン×ビンセント・プライスの黄金コンビによる怪奇シリーズの原点にして傑作![投票(2)]
★4魔女の宅急便(1989/日)飛ぶシーンの高揚感が何とも言えなく心地よい。[投票(2)]
★4病院坂の首縊りの家(1979/日)凄惨な殺人事件の数々に疲れ果てた金田一耕助、最後のあいさつ。哀しい。[投票(2)]
★4タイムマシン(2002/米)特殊効果は進歩しても、旧作(’60年)のインスピレーションは失われてしまった・・・。それでもタイムマシンのクラシックなデザインには惜しみない拍手をっ!![投票(2)]
★4パトリオット・ゲーム(1992/米)ラストシーンがとびきり素敵です。[投票(2)]
★4歓びの毒牙(1969/伊)ストラーロのキャメラとモリコーネの音楽、アルジェントの演出・・・ゾクゾクするようなサスペンス。ヒッチコックが苦労していた’69年、イタリアではこんな傑作が!![投票(2)]
★4セコンド アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転進(1966/米)早すぎた傑作!不安定なキャメラ、せきずいに響くような音楽、モノクロ。すべてが不安感を掻き立てる。ひょっとして、あなたの友人も・・・!?[投票(2)]
★4アザーズ(2001/米=仏=スペイン)ヒッチコックを彷彿とさせる丁寧な映画づくりが見事!計算された画面構成、ニコール・キッドマンの演技力を存分に引き出したアメナバール監督の演出力には舌を巻いた。[投票(2)]
★4忍者と悪女(1963/米)「ハリー・ポッター」も真っ青の壮絶な魔法バトル!まさに怪奇映画の帝王たちの競演だ。楽しいっ![投票(2)]
★4電撃フリントGO!GO作戦(1965/米)もう、大好き![投票(2)]
★4ジョン・レノンの僕の戦争(1967/英)アメリカ製の戦争映画にはない、強烈な反戦メッセージ!セリフの洪水と目まぐるしい映像、リチャード・レスター節全開です。[投票(2)]
★4モンスターズ・インク(2001/米)60年代のコメディ映画風タイトル・バックに、がっちり心を掴み取られました。楽しい映画だなあ。[投票(2)]
★4スパイ・ゲーム(2001/英=米)ロバート・レッドフォードを100%引き立て、古き良き時代にオマージュを捧げた秀作。「コンドル2」ともいえる? [review][投票(2)]
★4イギリスから来た男(1999/米)これはもう、ソダーバーグ監督がテレンス・スタンプに惚れこんで惚れ込んで撮った映画に違いない。孤独な男の生き様、スタンプの背中が渋い。[投票(2)]