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ジョン・レノンの僕の戦争 (1967/英)

How I Won the War

製作	リチャード・レスター
監督	リチャード・レスター
脚本	チャールズ・ウッド
撮影	デヴィッド・ワトキン
音楽	ケン・ソーン
出演	マイケル・クロフォード / ジョン・レノン / ロイ・キニア / リー・モンタギュー / ジャック・マッゴーラン / マイケル・ホーダーン

あらすじ

1939年のイギリス。士官候補生として陸軍に入隊し、第３歩兵隊の指揮官となったグッドボディ中尉（マイケル・クロフォード）。だがいかんせん世間知らずのお坊ちゃまゆえ、その行動はどこかズレてて危なっかしい。おまけに隊員たちは変り者のクリップウィード（ジョン・レノン）を筆頭に、およそ戦闘集団とは程遠い始末だった。…やがて北アフリカ戦線にて敵陣の向こうにVIP用のクリケット場を作るよう命じられる歩兵隊だったが、グッドボディは隊と離れて迷子になってしまい…。ビートルズのジョン・レノンを迎え、リチャード・レスター監督が戦争の愚かさを痛烈に風刺した爆笑ブラックコメディ。（本篇112分：日本劇場未公開作品） (ガブリエルアン・カットグラ)

[投票]

★4	アメリカ製の戦争映画にはない、強烈な反戦メッセージ！セリフの洪水と目まぐるしい映像、リチャード・レスター節全開です。 (茅ヶ崎まゆ子)	[投票(2)]
★4	戦争に関わる全ての者に対して「お前らほんと頭悪いんじゃねーの？」とけんかを売ってはばからない、過激反戦映画だ。すごい。はちゃめちゃな展開・台詞の裏の裏あたりに、強烈な戦争への嫌悪が見える。 (mal)	[投票(1)]
★4	リチャード＝レスター節バツグンのトホホ反戦映画(シリアスもの)。かつて若き日の手塚眞が著書で誉めていて，早く観たかった。 (死ぬまでシネマ)	[投票]
★4	可愛い顔して相当ブラック。イギリスの歴史に詳しくないと全ては笑えない、私にはムズカシイ〜！トホホ。。。しかし上物ですぜこれは。 (レディ・スターダスト)	[投票]
★3	『ナック』然り、リチャード・レスター監督作にはマイケル・クロフォードがよく似合う。…ナンセンスなバカ騒ぎの中に無造作に挿入されるモノクロの戦争は衝撃的だが、例えば『博士の異常な愛情』のような発狂したブラックユーモアとまではいかない。 (ガブリエルアン・カットグラ)	[投票]
★3	不条理の連続なのに、なぜかラストがしっくりきました。 (YO--CHAN)	[投票]

5点	0人
4点	6人	******
3点	9人	*********
2点	1人	*
1点	0人
計	16人	平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

おもろい (レディ・スターダスト)

[投票(2)]

「ｉ」の映画（複素数でしか採点できない；） (YO--CHAN)

[投票(1)]

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