[コメント] ナチス第三の男(2017/仏=英=ベルギー) - 点数順 (1/1) -
ハイドリヒを描いているようで、後半のレジスタンスのヤンとヨゼフの奮闘に注力している。視点を据えなかったことで散漫な印象になってしまっているし、ハイドリヒの実力と冷たさが今一つ伝わってこない。 (jollyjoker) | [投票(2)] | |
原題(鉄の心を持つ男)も邦題(第三の男)もズレてる。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
ヒムラーの頭脳、ハイドリヒの暗殺。惹句に「なぜヒトラーでもヒムラーでもなく、彼だったのか?」とあるが、その疑問をどうこうという映画ではないのはナチス関連の映画ではよくある映画会社の小細工。☆3.3点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
ほとんどがハイドリヒの行動を描いている。後半になってレジスタンスたちも登場するが、映像、演出、演技も悪くないのに、何故か乗れないなあ。敢えて、ナチ党員でさえなかったハイドリヒの人間像を深く掘り下げなかったこともあるが、英語のナチズムはしらける。 (セント) | [投票] |