★4 | 今更の題材だが、相互信頼を醸成する道行きとして、又運命に導かれる三賢人との従容たる邂逅として構成し、ロケ選定の的確な効果を含め確信に充ち物語に正対している。その強度を買う。役者も皆慎ましやかで良い。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 聖書をほぼ忠実に再現。「すると御使いが言った。「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。」」ルカの福音書から (debussy) | [投票] |
★3 | 確かにお話としては見るべき所はさほど多くない。だからこれは「石」の映画として見よう。石造りの家や町がとてもよく造型されている。町の遠景ショットはコンピュータ・グラフィクスによるものだろうが、これも壮観。石の質感表現がよい。ジーザスが生まれる馬小屋も小屋というよりむしろ岩屋で、これも実にいい。 (3819695) | [投票(2)] |
★2 | この作品は、新約聖書でも神話的色彩の強い「ルカ福音書」を下敷きにしているようなので、イエスを救世主でなく思想家として評価する自分のような者には「だから何なの」としか言えたものではない。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★2 | つーか、知ってる。。。 [review] (IN4MATION) | [投票] |