hiroshi1さんのコメント: 更新順
ジュラシック・ワールド(2015/米) | CG映画の総本山が、意地を見せる最後の良心。 [review] | [投票(1)] | |
ピクセル(2015/米) | こういうノスタルジーをテーマにドラマ化すると素材が最大公約数にならざるを得ない。で、個人のツボとは微妙にズレる。 [review] | [投票] | |
KANO 1931海の向こうの甲子園(2014/台湾) | 前半、特訓と結果との因果関係があまり描かれていないので、なんとなく鍛えられて、唐突にチームが強くなってしまう事への違和感あり。試合は白熱して非常に面白いのに、フワッとした前半が良作止まり感を助長。しかし3時間の長尺を飽きさせないのは見事。 [review] | [投票(1)] | |
ラッシュ プライドと友情(2013/米=独=英) | 日本でのF1ブームの洗礼を受けた世代としては、まるで神話が動いているようだった。第二期ホンダ最強時代、セナプロ対決、古豪ピケ・マンセルの奮闘。それらのバックボーンとして語られる1970年代が、眼前に実写として躍動するこの興奮! [review] | [投票(3)] | |
陽暉楼(1983/日) | 「女の情念を描いた大作映画で女優開眼!」とかいう流れに乗りたい女優さんのための映画だと思います。でもこういうベタな日本的大作は嫌いじゃないです。 [review] | [投票] | |
魔界転生(1981/日) | 角川だとか深作だとか、良くも悪くも大看板がこの映画の正当な評価を妨げているような気がしないでもない。これだけの活力ある映画を生み出す力が、現代の邦画界にあるだろうか? [review] | [投票(1)] | |
転校生(1982/日) | お兄さんお姉さん世代が垣間見せてくれた、ドキドキする甘酸っぱい青春の世界。それを布団の中からこっそり見てた、小学生の自分。ラストシーンを思い出すと、比喩じゃなくて本当に呼吸が苦しくなる。今でも。 | [投票(1)] | |
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2012/日) | 大葉健二御大の躍動には比べるべくもないが、若い連中もがんばっとる。劇中の烈のように、35年の重みを背負う若人達を、暖かい目で見守りたい。 [review] | [投票] | |
ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960/日) | 東宝スター総進撃、円谷英二入魂の特撮。一大戦争スペクタクル映画という豪奢なドレスの隙間から覗く、戦争体験という鎧の地金。 [review] | [投票(1)] | |
仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ(2010/日) | 平成ライダー史上最高の劇場版。ありがちなアナザーワールドの話ではなく、ちゃんと本編とストーリーが地続きなのも良い。(具体的には44話と45話の間。)アクション映画としても掛け値なしの一級品、成功作Wの掉尾を飾るに相応しい。 [review] | [投票] | |
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(2011/日) | 全編アクションで埋め尽くされた構成が潔い。過去作のバンクフィルムを使った部分もあるが、歴代のヒーローが現代の最新特撮技術で蘇るのも嬉しい。ただ、これだけ豪華な客演陣を揃えながら、各々の変身シーンが無いのは残念。 | [投票] | |
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011/英=仏) | 情緒的な映画だと思う。製作陣が、「政治劇にしたくなかった」というとおり、それは狙いなのだろうけれど、理知の人でもあったサッチャーの政治の功罪があまり描かれないのは、寂しくもある。 [review] | [投票(1)] | |
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー(2011/日) | 型どおりのヒーロー物だが、型がちゃんと決まると話が締まるし綺麗に纏まる。 | [投票] | |
塔の上のラプンツェル(2010/米) | 3Dテレビで視聴。見事な立体映像。3Dラプンツェルの胸元がセクシー。 [review] | [投票] | |
豆富小僧(2011/日) | 原作の要素が未消化のまま小石のようにゴロゴロと散りばめられ、その違和感を残したまま、「子供向け」という言葉を免罪符に超つまらなくなった軽薄なストーリーが延々 続くという地滑り感。 [review] | [投票] | |
SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日) | 演技は堂々のキムタロウ飴。国産SFにしては努力賞の特撮に3点。 [review] | [投票] | |
バイオハザード IV アフターライフ(2010/米=英=独) | 40インチ3Dテレビで鑑賞。まあこの際、ストーリーや内容はどうでもいい。ようやく3Dテレビを買った甲斐のある映像を見た。3D映像の魅せ方という点においては、現在突出している映画。 [review] | [投票(1)] | |
トロン LEGACY(2010/米) | 想像していた電脳社会が実現しつつある現代、トロンの世界に敢えて今のCGで挑むという事で期待していたのだが、提示されたものは、正に出口のない回路(サーキット)。 [review] | [投票(3)] | |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日) | 庵野秀明が本作でやろうとしたことは、ファンへの迎合ではなく、ファンとの共謀関係の構築ではなかろうか? [review] | [投票] | |
大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008/日) | ディテールの積み上げは巧いが、肝心のメインディッシュがCGとは。 戦闘シーンだけ気合入っててディテールがグダグダな東映特撮とは対照的。 [review] | [投票(1)] |