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hiroshi1さんのコメント: 点数順

★5ジュラシック・パーク(1993/米)子供の頃、小学館コロタン文庫の恐竜全百科を絵本代わりに就寝していた自分としては、感涙ものの映画だった。理屈じゃ評価できない。[投票(1)]
★5羅生門(1950/日)三船敏郎がエキセントリックで格好よすぎます。[投票(1)]
★5仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ(2010/日)平成ライダー史上最高の劇場版。ありがちなアナザーワールドの話ではなく、ちゃんと本編とストーリーが地続きなのも良い。(具体的には44話と45話の間。)アクション映画としても掛け値なしの一級品、成功作Wの掉尾を飾るに相応しい。 [review][投票]
★5刑事コロンボ 祝砲の挽歌(1974/米)コロンボの、丹念な犯人の追い詰め方がいい。犯人役の日本語吹き替えは佐野浅夫。渋い。[投票]
★5刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米)驚愕するロス・マーティンの表情。観劇側の我々も彼と同じ顔。 [review][投票]
★4下妻物語(2004/日)深田恭子一世一代の当たり役!のような気がする・・・。 [review][投票(11)]
★4機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛(2006/日)枝葉を切ったら、間抜けなシロッコが残った。 [review][投票(7)]
★4ゴジラ(1954/日)防空頭巾を被り、燃え盛る町並みの中で座り込む母子。 ラジオでは被害者のために聖歌隊が鎮魂歌を歌う。 戦争の匂いが、生々しく、どうしようもなく、充満している。[投票(7)]
★4仮面ライダー THE NEXT(2007/日)特撮ファンのツボはそれほど外してないと思うんですよ。でもドラマ部分の練りこみが足りないのは確かに不満。しかし、あれくらいの描写でも、12歳以下は親の同伴が推奨されるんだなあ・・・。 [review][投票(4)]
★4ラッシュ プライドと友情(2013/米=独=英)日本でのF1ブームの洗礼を受けた世代としては、まるで神話が動いているようだった。第二期ホンダ最強時代、セナプロ対決、古豪ピケ・マンセルの奮闘。それらのバックボーンとして語られる1970年代が、眼前に実写として躍動するこの興奮! [review][投票(3)]
★4犬神家の一族(2006/日)ジェームズ・ボンドがショーン・コネリーであるように、金田一は石坂浩二にトドメを刺す。歳くってトウが立っててもさ。いいんだよ。 [review][投票(3)]
★4ドランクモンキー 酔拳(1978/香港)上の世代はブルース・リー観て奇声を上げたらしいが、自分たちゃジャッキー観て手で猪口を作るんだ。[投票(3)]
★4伝説巨神イデオン 発動篇(1982/日)地元では「めぐりあい宇宙」と同時上映だった。ガンダムめあてに映画館にいった小学三年生の少年は、「イデオン」というトラウマを自宅に持ち帰った。[投票(3)]
★4翔んだカップル(1980/日)この映画の薬師丸ひろ子を見て、自分の若さを恨んだものだ。同じ世代で、同じ空気を吸いたかったと、切に思った。今は全く思わんけど。 [review][投票(2)]
★4ドライビング Miss デイジー(1989/米)白人の譲歩を偽善と蹴飛ばすのは容易い。しかしそれを受け入れることが、ひとつの前進となっていくような気がする。たとえどんなに歩幅は小さくとも。[投票(2)]
★4ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日)やはり金子修介は違う、入魂のアクション大作。でもオカルト神話に走るのはもう止めよう。[投票(2)]
★4KANO 1931海の向こうの甲子園(2014/台湾)前半、特訓と結果との因果関係があまり描かれていないので、なんとなく鍛えられて、唐突にチームが強くなってしまう事への違和感あり。試合は白熱して非常に面白いのに、フワッとした前半が良作止まり感を助長。しかし3時間の長尺を飽きさせないのは見事。 [review][投票(1)]
★4魔界転生(1981/日)角川だとか深作だとか、良くも悪くも大看板がこの映画の正当な評価を妨げているような気がしないでもない。これだけの活力ある映画を生み出す力が、現代の邦画界にあるだろうか? [review][投票(1)]
★4転校生(1982/日)お兄さんお姉さん世代が垣間見せてくれた、ドキドキする甘酸っぱい青春の世界。それを布団の中からこっそり見てた、小学生の自分。ラストシーンを思い出すと、比喩じゃなくて本当に呼吸が苦しくなる。今でも。[投票(1)]
★4ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960/日)東宝スター総進撃、円谷英二入魂の特撮。一大戦争スペクタクル映画という豪奢なドレスの隙間から覗く、戦争体験という鎧の地金。 [review][投票(1)]